来週は期末配当

あくまで感覚的なものだけど、システムの構築とか、組織の構築とかと、相場へのアプローチって似てるような気がする。相場へ対応するためにアレやコレやと研究するわけですが、これで万全!って事はなくて常に自分なりのアップデイトを繰り返すわけです。そうしてる過程で歯車が狂うこともあるわけですが、大きく何かが変わるなら気付けるんですけど、きっかけは小さな変化なんだと思います。

組織にしても、上昇過程にある組織をさらに上昇させるのは比較的簡単なんだけど、ダメな組織を上昇させるのはそれはそれは難しいものです。ワタシ今、素人なりにブログのシステム構築したりしてるんですけど、うまくいかなくなると全部壊して最初からやり直したくなりますねw  でもそれでは成長がなくて原因を探しまくって見つけると、ほんとに小さな事・ささいな事なんですよねw 平常に戻っては壁にぶつかりクリアして次に進む厄介加減は、相場ににてるな~と思ってしまいます。

週末の相場は思いのほか堅調で、出来高も2兆ミドルを超えてきてるようです。なんとなく3月は季節的な要因もあって無難に過ぎようとしている感じもします。色々グローバルな政治リスクや経済リスクがあったにも関わらず、終わってみれば3月前半は極めて平和な相場だったw 油断はできないが期末配当取りの動きも意識されて来週も堅調な相場を期待したい。

何か配当取ろうか等、なにも考えてないw 週末にゆっくり考えよう^^

大引け時点の基準値は、

日経平均で、21395円

マザーズで、932円

今週もお疲れ様でした!

スプリングステークス

ファンタジストが人気となりそうだが、個人的にはそれほど評価してなくて、抜けた馬おらず!の認識。中山競馬場を味方にヒシイグアスの激走を期待したい。中山では2戦2勝、先行して押し切るレースをしているのだが、脚質から2000なら不安もあろうが、1800なら変な事にならないだろうし、ミナリクのエスコート次第では押し切るまであってよい。

相手は、ロジャーバローズ。先行勢の直後で流れに乗れそうな馬で、鞍上の川田騎手も乗れている。中山で走ったことはないのだが、操縦性はありそうで問題ないだろう。ディープ産駒はこの馬とゲバラで、ロジャーバローズの方を評価した。

ファンタジストは、現状でマイナス点はないのだが、オッ!と思わせるものない。ロードカナロア産駒だけあって良血背景に走ってくるのだが、良血だけに物足りなさも感じてしまう。このメンバーなら勝っちゃいそうな気もするが、人気がないならともかく、人気してる上に頭で買うかとえば遠慮したいw

前走GⅠ2着のクリノガウディは抑えてはおくが、輸送のない関西圏でのレースが良さそうだ。コスモカレンドゥラは、戸崎騎手なら有力な1頭にチョイスしていたかもしれないが、シャケトラの方が無難のようだw 丹内騎手はマイネルミラノよろしく行きそうで、あとは馬の頑張り次第って乗り方も若馬には少し酷だ。リバーシブルレーンは大野騎手+高木厩舎が少し匂うし距離適性も中山適正もありそうなので抑え、シークレットランは3着ならありそうなので抑えておきたい。

◎ 8  ヒシイグアス

〇 15 ロジャーバローズ

▲ 1  ファンタジスト

△ 2  クリノガウディ

△ 6  コスモカレンドゥラ

☓ 11 リバーシブルレーン

☓ 13 シークレットラン

阪神大賞典

メンバー的には、かなり寂しい。1軍メンバーはシャケトラくらいで、戸崎騎手もココ本丸での関西遠征とみていいだろう。頭数も少なく、前に行く馬も多くスムーズに流れそうなのも、戸崎騎手にとって乗りやすい展開となりそうだ。

抑えたいのは、阪神大賞典に強いスティゴールドと岩田騎手。ステイ産駒は、コルコバードとステイインシアトルだが、浜中騎手に長距離レースはどうか?「馬をなだめる」とか「馬を下す」といったテクニックはまだ無いように思うので、ミルコ鞍上のコルコバードを相手とする。もちろん馬がスムーズに走るようなら、なだめる必要もないので浜中騎手の馬も抑える。

リッジマンの蛯名騎手も関西遠征で、このメンバーなら有力な1頭になろう。とにかくここ数年の蛯名騎手は安全運転で乗る。調教師試験も受けてるほどだから、ここで落馬事故にでもあえば大変なのはわかるが。そうゆう面ではこの頭数で、新人騎手もいないココは、乗りたいように乗れるのではないか。一発まであるとみる♡

岩田騎手は、どの馬できても阪神大賞典では抑えたほうがいいと思う。阪神大賞典では結果を残しているのは関係者も当然知ってるわけで、御手馬がいなくともそれなりのオファーは来るだろう。今回はアドマイヤエイカンで参戦。長距離向きそうで、ハーツ産駒、フレンチデピュティで成長力もありそうだ。

あとは、ロードヴァンドールとカフジプリンスか。ロードヴァンドールはさすがに距離が長いのではないか。もう少し短いと抑えてもいいと思うが、先行型も多く気分よく走れるとは思わない。カフジプリンスも厳しいとは思うが、阪神競馬場は相性が良いのでこちらは抑えておく。

◎ 10 シャケトラ

〇 11 コルコバード

▲  2 リッジマン

△  9 アドマイヤエイカン

☓  7 カフジプリンス

フラワーカップ

シャドウディーヴァ&岩田騎手に期待する。岩田騎手と斉藤厩舎といえば、ファンディーナを思い出すw 個人的なイメージだが、斉藤厩舎は駄馬のオファーであれば岩田騎手にしないと思う。ある程度の期待する馬の場合に岩田騎手にオファーする感じがする。メンバーも小粒なこともあってココは軸として信頼したい

穴馬候補として、ミモザイエロー・アイリスフィールの2頭を上げたい。ミモザイエローはオルフェーヴル産駒で期待したい1頭だ。内田騎手テン乗り、1800はじめてと不安要素はあるが、騎手を選ばない感じだし、距離が伸びるのも良い方に出そうな気がする。一発まではどうかと思うが相手候補までは十分。アイリスフィールは新馬のみしか走ってなく未知数であるが、このメンバーであれば未知数部分に馬券価値がありそうで、石橋騎手も思いきり乗れよう。

あとはミルコの馬。新馬から大崩れ無しで走ってる馬で、ミルコにオファーしたことから陣営は勝負仕上げで参戦してくるのではないか。自在性のある馬なので手腕に期待したい。蛯名騎手が色気持っていそうなエフティ―イーリスと、今回丸山騎手だがクリストフが乗り続けたコントラチェックまで。

◎  2 シャドウディーヴァ

〇  7 エールヴォア

▲  5 ミモザイエロー

△ 12 アイリスフィール

☓  3 エフティ―イーリス

☓  4 コントラチェック

ファルコンステークス

馬を見ても、騎手を見てもややこしい1戦。3連単で当てる事は難解だろうが予想しないことには当たらないからね。本命はヴァッシュモン。前走OP勝ちで、このメンバーでは信頼度が1枚上との印象。田辺騎手は重賞でさえない騎乗が続くが、この辺で仕事しないといかんだろう。

GⅠ以外では崩れていないローゼンクリーガーが相手候補。あとは追って味が出そうなジャカランダシティ・ショウナンタイガ・ブリングイットオンの3頭が波乱を呼んでこよう。中でもショウナンタイガの柴山騎手に期待する。なかなか肝の据わった騎手で追ってナンボのところもあり、後ろからいく馬の脚質ともはまりそう。ダノンジャスティスはテン乗りがやや不安も流れに乗れそうだ。

◎ 10 ヴァッシュモン

〇 2  ショウナンタイガ

▲ 4  ローゼンクリーガー

△ 5  ジャカランダシティ

☓ 9  ダノンジャスティス

☓ 12 ブリングイットオン