2022朝日杯フーチュリティステークス予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位はドルチェモア。前走サウジアラビアRCでは大逃げの馬を捉えて完勝しており反応してからは良い脚を使った。キレるというよりガシガシと加速するようなタイプで非力感はなく今の阪神の馬場が追い風になりそう。枠も2番枠GETで行くであろうオールパルフェの後ろ好位のビクトリーポジションにハマりそうだ。坂井騎手はテン乗りではあるがスタート〜序盤に難があるタイプではなく多頭数においてごちゃつかない前目のポジションなら操縦に困ることもないだろう。

パグラダスに穴の匂い。ゲートセンスがあり前目のポジションで競馬ができるのは今の阪神コースで強みとなる。5番枠をGETしたことからオールパルフェを前に見てドルチェモアと同じようなポジションでの競馬ができそうで距離ロスなく回って来れそうだ。新馬から3戦目まで一生懸命走る中で体重を減らすことなく消化しているのも好感がもてよう。鞍上の吉田隼騎手は先週の阪神JFでは人気薄を3着に持ってきており、もう一丁あっても不思議ではない。

◎  2 ドルチェモア

◯ 12 ダノンタッチダウン

▲ 14 レイべリング

△  3 オールパルフェ

×  5 バグラダス

× 17 エンファサイズ