FRB議長

米金融当局、引き締め政策から様子見姿勢を鮮明に!と、昨夜の出来事をうけて本日のニュース記事が多く出ています。トランプ大統領の思うがままにFRBも動かざるを得ないのかどうかは知らないが、さすがに政策の転換は半年程度早い気がしますけど、コレはコレでしょうがない。

現在の議長がパウエル氏で、近年で一番腰の据わらない議長といっていいだろう。ワタシなどは、FRB議長といえばグリーンスパン氏の印象が強い。リーマンショック下の議長で最後は後味の悪い感じとなったが、金融のプロ中のプロといってよく政治にも屈しないどころか、政治家は安心してグリーンスパンに任せていたし、投資家からの信頼も厚かった。リーマンショックを「100年に1度の金融危機」と言ったのはグリーンスパンだったように思う。

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グリーンスパンは、人を見る目もあったといえるのは、バーナンキにバトンを託した点で証明されてるように思う。バーナンキはヘリコプター・ベンよろしく、リーマンショックから米国経済を急回復させる。その次のイエレン氏は、景気循環の波にうまく乗って金融危機らしいものがなく極めて穏やかに任期を終えた。正直イエレンさんが危機下でどのような対応するか見たかった部分は大きい。

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そして今、パウエル氏が議長となっているわけだが、どこか頼りないw グリーンスパン&バーナンキから比べると、イエレン・パウエルは格が2つほど落ちる印象を受ける。そうゆう意味では米国も人材が育ってないのかもしれない。民間にはゴロゴロ素晴らしい人材がいるのに、当局にいないのは米国の長期的な問題かもしれない

コンビニのレジ店員

コンビニの抱える問題の1つに、バイト・パートの確保、それに伴う人件費や、働き方があります。これをクリアにするのは無人レジだと思う。すでに試験的に導入してる店舗もあるらしいけど、コンビ二のレジが「人」である必要がない。コンビニに店員が必要ないかといえば、商品の仕入・陳列に加え、宅急便等のサービスが多様化していることもあって必要なのです。ですがレジは必要ない気がする。

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マクドナルドや吉野家といった外食産業は、簡単ながらも調理→配膳(または袋詰め)の工程があるので難しい部分もあろうが、コンビニって店内にあるものを売るだけなので何の問題もないと思うし、むしろコンピューター・機械の方が得意とする分野である。

ネット流通世界最大手のアマゾンという企業がありますが、仮にアマゾンがコンビニ事業に参入するとするじゃないですか?そうしたら、まずレジ店員は置かない気がするんですよねw あくまでワタシの妄想ですけど。

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レジ店員が必要なければ、確実に各店舗のオーナーさんは助かりますよね。人件費が減るわけですし、レジの打ち間違いによる無駄な修正(時間)もなくなりますし、なんならバイトにレジのマニュアルを教える必要もなくなりますw お客の立場でも、自分で袋詰めする必要があるくらいで問題らしい問題が発生するとも思えません。

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ワタシなんかは、同じ距離に一方が有人レジ、もう一方が無人レジの同じフランチャイズのコンビニがあったとしたら、無人レジの方を利用すると重いますねw みなさんはどうでしょうか?^^

コンビニのオーナー制度

最近なにかと話題に上るコンビニですが、自分なりに思うことを記しておきたいと思う。コンビニ運営にあたって詳しく調べたわけではないので誤差等があるかもしれないが、大雑把の仕組み的には、本部が商品開発・商品提供・ディスプレイ・販売方法等、店舗運営に関しては一切の面倒をみてくれるため、商売の素人でも参画できる気楽さがまず大きな特徴だ。

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経営に参画した各オーナーは、本部から商品を仕入て販売し、売り上げの半分を本部へ、残りの半分で人件費やその他諸々の経費を支払って、差額がオーナーの利益となる。今でいう営業時間の短縮問題だが、普通に考えて営業時間を減らした分だけ売り上げは落ちるわけだから、本部にしてみたら当然メリットはないわけです。

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コンビニ親会社の上手なところは、店舗運営に参画した人に「オーナー」と名づけた所だと思う。もう抜群のネーミングですw 各店舗の仕入販売の裁量を任されてるためオーナーといえばそうなのだろうが、実質的には歩合制の営業マンと変わらない。会社が商品を企画製造し、それを営業マンが売りまくる。多く売った人は収入も大きく、売れない人は最低限の収入しかGETできません。まさに歩合なんですね。

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コンビニのオーナーに参加する人って、商売経験のない人が多いと思うのですが、夢を持つわけです、オーナーという名に。金さえ払えば一国一城の主になれるわけですから。オーナーという響きはそれこそプロ野球の球団とか、大企業の創業者を連想させ、実際のところそこまでの大それた思いを持たないまでも、現実の馬車馬のように朝から晩まで働くイメージはもってないわけですw それでも開店当初は特需もあって売り上げがしっかり上がるからやれるが、時が経つにつれライバル店舗が近くにできたりして売上を圧迫しはじめます。こうなると「思っていたのと違うな・・・」となっていきます。

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ワタシは、コンビにの運営にかかわったことないですけど、コンビニの売り上げを維持するのは大変だと思いますよ。なんといっても24時間営業が最大の特徴で、基本定価販売なのでスーパーが開いてる時間には価格競争力がない。同じ商品が安く売られてるわけですから。一方で夜間などは定価(割高)で売れちゃうので利益率が高いんです。

ただ、やりがいを何処に求めるのかにもよりますが、肉体的労働環境を除けば恵まれてる面もあって、次から次へと商品が開発されて、お客のほうも次に行ったとき新しい商品や便利なサービスがあったりするのは、個人オーナーの力では実現不可能といっていいだろう。

今の時代、コンビには社会インフラとなって、なくてはならないものになってきていて、今後ますます多様なサービスとリンクされていって、ますます各オーナーの力量が試されるのではないだろうか?

献血

先日、生まれて初めて献血に行ってきました

初めての場合、登録手続きがあります。

その後に、ipad的なもので問診があり、人による問診があります。

血液検査で少量の血液を採取し血液型等を確認し、10分ほど水分休憩

そして、本番の血液採取となります

400CCをお願いしましたが、10分もかからず終わりました

血液採取後は、10分以上休むよう指示され ジュースやコーヒーの飲み物を提供してもらえます

最後にパンフレットと上記の献血カードをもらって終わります

血液の詳細が後日に郵送されてくるようです

これを機に献血を続けたいと思う