今年のヴィクトリアマイルはノームコアが勝利した。高速決着と予想されてはいたが、驚異的なレコードで驚いた。一昔前の中京のコンクリート馬場を思い出すが、東京の馬場はカチカチって印象はなくグリップが効いてスピードに乗るんだろうと思う。
京王杯スプリングカップ
本命はサトノアレス。この馬はGⅠでもやれていてポテンシャルはあるのだが、走りにムラッ毛がある。しかし東京コースでは安定して走っており舞台はベスト。鞍上柴山騎手とは過去4戦走ってオール連対と相性も良い。前走にしてもインディチャンプ・レッドオルガの3着(コンマ1秒差)だが、アクションのタイミング一つの3着で、ここで結果を出したい。