2022中山大障害予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

査定表では10歳馬・11歳馬が1位となったが、これはレース数が少ない中で実績の多い年長馬にポイントが加算されやすい傾向があるためで、ここは5歳の伸びしろのあるゼノヴァースを狙いたい。前走で障害重賞を初制覇し障害レース本格化か?鞍上の森一馬騎手とともに力をつけてきてG1まで手の届くところまで来ているはずで期待したい。年長の有力馬が何頭かいる中で穴っぽい印象を受けるのがケンホファヴァルトだ。2年前2着〜前年は4着と馬のコンディション&騎手のエスコートひとつで波乱の使者になりうると見る。

◎ 11 ゼノヴァース

◯  5 ブラゾンダムール

▲  8 ケンホファヴァルト

△  2 ビレッジイーグル

×  1 オジュウチョウサン

×  7 マイネルレオーネ

2021中山大障害予想

◎  4 タガノエスプレッソ

◯  6 マイネルプロンプト

▲  3 オジュウチョウサン

△  2 レオビヨンド

×  9 ベイビーステップ

マイネルプロンプトを取り上げる。中山大障害の舞台となる中山の4000を超えるコースにおいてなんと言っても重要な要素が騎手である。今回のメンバーにおいて2着・3着を拾える騎手は複数いるが勝ちに行って勝ち切れる騎手は石神・森・平沢の3名しかいない。その中でも森一馬騎手は中山大障害において2018年は3着・2019年も3着・昨年はついにメイショウダッサイで勝利とメンタル&フィジカル&テクニックをこの舞台で磨いてきたといっていいくらいの騎手だ。今回乗るのはマイネルプロンプトで2018年に中山大障害3着があり地力はあるのだが、いかんせん9歳となり今年は最高着順が4着と衰えを感じざるをえないのは確かだがメンバー的に骨のある障害馬は数頭しかおらず人馬一体となれば十分通用すると見る。

中山グランドジャンプ

新興勢力が台頭してきたり、伸びしろのある若い馬が現れるのならともかく、顔なじみが同じようなメンバーで戦う以上、オジュウチョウサンに「◎」を付けるしかないだろう。この馬が頭ならば馬券的には妙技なく、3連単でも万馬券にならない可能性が高いが・・・・

相手は、マイネルプロンプト。ジワジワと実力がついてきていて、相手どうあれ安定して走るのが好感がもてる。斤量63キロも、中山コースも、距離も問題なさそうだ。森騎手がやや不安な感じもするが、この馬で走る分には自信を持って手綱を持っていそうだ。

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ミヤジタイガは近走やや人気を裏切ってる感じはある。馬の気分の問題なのかツボにはまれれば馬券に絡んできそう。相手どうこうというより気持ちよく走れるかどうかで西谷騎手の手腕にも期待したい。

タイセイドリームは前走最後はオジュウチョウサンに離されたが、道中はいい感じで勝負していた。レース展開的には後ろから煽られる感じで最後はダレそうだが、この馬のレースはしてくれる安心感はある。

二ホンピロバロンも馬券に絡む実力はもっている。ただ前走の中山大障害は石神騎手がうまくリードした感が強く人気になりそうな分、嫌いたい。

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◎  5 オジュウチョウサン

〇  4 マイネルプロンプト

▲  2 ミヤジタイガ

△ 10 タイセイドリーム

☓  1 二ホンピロバロン