

日経平均株価 50500円〜48000 円
グロース250 720 P〜660 P
ダウ平均株価 47000〜45500
ナスダック指数 23000〜21600
S &P500 6760〜6460
ドル円 158.50〜155.00
ポンド円 206.80〜203.00
(レースが終了しましたので公開しています)



※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
ジャンタルマンタルがマイルを制圧するのか?相手は揃った印象はあるがスタート良く→好位で織りあえて→終いをまとめられる点から、今の京都1600の一番伸びるコース取りができるであろう当馬に期待したい。センスのいい馬だけに好枠GETなら追い風になると思っていたが15番枠はややネガティブ。「さあ川田騎手、どうエスコートしますか?」と聞いてみたい心境で馬券というよりレースとしての面白味(深み)が一段増した印象がある。
アスコリピチェーノとラヴァンダの調教の動きが抜群でジャンタルマンタルを打ち負かすとすればこの2頭だろう。ともに4歳牝馬でこの辺で本格化するんじゃないか(してるんじゃないか)という動きをしている。しかも斤量面で男馬より2キロ軽いのはアドバンテージになりそう。アスコリピチェーノは海外で負けているだけで国内はG1含めてもオール連対の成績であって、その上でこの調教の動きであればアクシデントでもない限り凡走のイメージは浮かばないのが正直なところ。内目の5番枠をGETしてジャンタルマンタルを打ち負かす準備は整ったか?ラヴァンダは前走のアイルランドステークスを勝って臨戦過程では勢いを持ってここに乗り込んできており、こちらも凡走のイメージは沸きづらい。
穴っぽいのはトウシンマカオ。マイルG1は若馬時代に2戦してその後はスプリンター路線を主戦場にしてきた馬だがスタートがそれほど得意でもなく年齢も重ねたことでマイルにも十分対応できるはずだ。中京のコンクリート馬場でタイムを出していたビックアーサー産駒ということもあって当馬は高速決着に対応できる下地がある。鞍上は去年の当レースをソウルラッシュで勝った団野騎手でテン乗りも不安より思い切って乗ってくれるんじゃないかという期待の方が大きい。その団野騎手は追い切りでの感触も良かったようで「行きっぷり良かったがコントロールのきく範囲でした。噛み合えば一発あってもいいですよ」と解説者のようなコメントを残している(笑)
枠順を見て一発ありそうな気配がありそうなのはワイドラトゥールだ。この馬はどの道後ろから行ってドスンなので外枠はリズムよくスムーズ運べる枠はポジティブ。大外枠は鞍上的にも安心感を持ってレースに臨めるだろう。前走は京都1400のスワンステークスを勝ち馬と同タイムのレコードで駆け上がっていて北村友騎手と手が合いそうな脚質もあって一発の香り漂う。
◎ 5 アスコリピチェーノ
◯ 15 ジャンタルマンタル
▲ 10 ラヴァンダ
△ 9 エルトンバローズ
△ 18 ワイドラトゥール
× 1 トウシンマカオ
× 11 オフトレイル
× 6 ガイアフォース
レース当日の午前中に買い目が追記されます。
【 買い目 】
15ー9ー1・5・10・18
15ー1・9・18