2023京都大賞典予想

◎  1 ブローザホーン

◯  8 ヒンドゥタイムズ

▲  4 ディープボンド

△  6 ボッケリーニ

△  7 プラダリア

× 10 ヒートオンビート

×  9 ビックリボン

×  2 ヴェラアズール

今週の予想レンジ

日経平均株価   32800円〜31600 円

マザーズ指数     760 P〜710 P

ダウ平均株価    34200〜33100

ナスダック指数   13800〜13000

S &P500       4380〜4260

2023凱旋門賞予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

成績面からエースインパクトが人気の中心になるのだろうが、それほど抜けた存在だとは思わずむしろ混戦と見る。その理由としてフクムが6歳馬で、その他14頭は全て3〜5歳の若い馬であることから騎手のエスコートやレース展開、馬場等含めて流動的な面が大きいように思う。中でも取り上げたいのはプラスデュキャルゼル・フリーウインド・ウエストオーバーの3頭だ。プラスデュキャルゼルとフリーウインドは日本からエントリーしているスルーセブンシーズを加えて今回出走する牝馬トリオのうちの2頭。プラスデュキャルゼルは地元フランス騎手レーディング2位(勝率では1位)のMバルザローナが鞍上で、フリーウインドは凱旋門実績際立つご存知Lデットーリで、女馬+名手でエースインパクトを1本マークして打ち負かしそうな気配を持っている人馬となる。また公式レーディングからエースインパクトを上回っているのはフクムとウエストオーバーでベタな言い方をすればエースインパクトをマークせずに自分の競馬をすればエースインパクトに勝てる馬が先の2頭ということだ。過去の日本馬が参戦した凱旋門賞のレースなどを見ても差し馬よりも好位&前目につけて運べる馬に良績が集中するレースであり脚質が差し系のエースインパクトに対して(鞍上Cデムーロも考えて乗るだろうが)前にいるであろうプラスデュキャルゼルとウエストオーバーには要注目とみたい。

◎  8 プラスデュキャルゼル

◯ 13 エースインパクト

▲  6 ウエストオーバー

△ 14 ファンタスティックムーン

△ 12 フィードザフレーム

× 10 フリーウインド

× 15 コンティニュアス

×  5 ベイブリッジ