おまけで土曜のジャンプ重賞「京都ハイジャンプ」の予想もしております。
よければご覧ください。



◎ 13 グランドカリナン
◯ 3 ディマイザキッド
▲ 14 サブマリーナ
△ 12 レガーロデルシエロ
△ 1 カネフラ
× 7 オールナット
× 8 シリウスコルト
【 京都ハイジャンプ 】
◎ 5 アンクルブラック
◯ 9 ケンアンビシャス
▲ 4 ウイングランブルー
△ 8 レッドバロッサ
× 2 トーアモルベウス
NHKマイルカップ的中しました!
(上記はホームページで公開したものに結果を加えたものです)
馬券の方は、ツイッターにUPした通り
バンジャタワー1着、モンドデラモーレ2着固定、
3着にチェルビアット・ランスオブカオス・アドマイヤズーム・マピュース・コートアリシアンの
3連単と3連複と、バンジャタワー1着から、モンド・チェル・アドマイヤへの馬単3頭流し、
馬単と同じ形のワイドで、結果バンジャタワー&チェルビアットのワイドが的中しました。
バンジャタワーで弱気にならず勝負して報われました!
チェルビアットもちゃんとマークしてよかったです。
ゴール前はモンドデラモーレ(4着)もきてたので、
「これは大きいやつきたか!」と夢を見ましたが、
マジックサンズが内から伸びてきて3連系は取れませんでしたw
ですが9番人気(バンジャタワー)と12番人気(チェルビアット)の
ワイドが230倍となっていて嬉しいです。
馬券的中もそうですが、もうひとつ嬉しいのがブログで紹介している査定表で、
バンジャタワーが査定1位になっていることです。
個人的見解も多く反映されてる査定表ですが、それなりに時間と労力を費やしていて
馬券がハズれた時も「馬券はともかく良い査定ができたな」と思う時もあるわけです。
予想が当たって馬券がハズれたら意味がないのですが
予想の精度を上げるのが馬券的中の鍵ではあるので重きを置いてるところです。
G1は来週以降も続きますので頑張っていきましょう🎵
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
率直に言って大混戦で予想が難しいと言っていい今年のNHKマイルカップ。スムーズに運ぶことができて流れと展開を味方につけた人馬が勝つことになりそうで実質的に横一線と見ていいだろう。
そんななかで狙ってみたいのは2頭でまずはバンジャタワー。当日は晴れ予報であるが前日までが大雨で馬場が味方するのは当馬ではなかろうか?1400ではあるが東京コースの鞘重で行われた京王杯2歳ステークスの勝ち馬である。前走はファルコンステークス4着だったがコンマ1秒差であり当馬が1番人気に支持されていた。先週行われた京王杯スプリングカップの勝ち馬トウシンマカオはマイルの馬というよりもスプリンターの馬なのだがレコード勝ちを収めたようにバンジャタワーもマイル実績こそないがタワーオブロンドン産駒ということを含めて好走イメージが浮かぶはずだ。当然ながら前走が仕上げのピークではなく叩いて実績のある東京コースに乗り込んできたのは陣営のスケジュール通りのはずでここで馬券を買ってこその馬ではないだろうか?
もう一頭はモンドデラモーレだ。鞘重の東京1800コースを新馬勝ちしている馬で今回は杉原騎手から戸崎騎手へバージョンアップして馬の走りに変化を期待できる一頭だ。感触も良さそうで戸崎騎手からは「いい動きだった。先週からいい状態をキープできている」「NHKマイルカップでも勝負できると思う」と前向きなコメントが出ている。2走前のジュニアカップでは毎日杯の勝ち馬でダービー最有力候補とみているファンダムにコンマ1秒差(ファンダムの2着で3着馬には2馬身以上離す)となっておりポテンシャルの裏付けはある。
穴候補はチェルビアット。前走桜花賞時にダークホースとして紹介した馬でその前走では12番人気で6着。レース後の鞍上北村友騎手のコメントは「イレギュラーな動きがあってもったいなかった」「(前でイレギュラーな動きがあり)引っ張った。馬に申し訳ない」というもので悲観するものではないだろう。今回は来日中のマイケル・ディー騎手がテン乗りで挑むのだがここは未知数で情報を持ち合わせていない。テクニックや日本競馬での経験で言えば北村友騎手より劣り鞍上からは勝負気配こそ伝わらないが、しがらみの無い中で思い切って乗れるのはプラスであり、G1戦線で外国人が活躍している流れはモレイラ→レーン→ディーか?(笑)
◎ 11 バンジャタワー
◯ 8 アドマイヤズーム
▲ 1 モンドデラモーレ
△ 18 コートアリシアン
△ 15 アルテヴェローチェ
× 3 チェルビアット
× 5 ランスオブカオス