2022阪神ジュベナイルフィリーズ予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位はラヴェル。前走アルテミスステークスで反応の良さが目立ち若馬の中においては完成度が光る。ただ小頭数でのレースしか経験がなく今回が初めての多頭数レース、しかも大外枠を引いたのはスムーズさは確保できるもののネガティブ要因であり鞍上が慎重なレースを優先させすぎると距離ロスから失速もありえる。


ウンブライルは注目の1頭で査定同率4位。1400メールを2連勝している馬で前走では阪神コースの坂をノーステッキで駆け上がっており今回のマイル戦へ十分対応しそうだ。鞍上はクリストフから横山武への乗り替わりになるが調教に乗った武史の当馬の背中に対する評価がすごぶる良いため自信を持って乗ってきそうだ。

穴っぽいのはプトンドールか。1400までしか経験がなくマイル未知数も鞍上鮫島騎手の評価は高い。前走ファンタジーステークスで阪神コースを経験しているのもアドバンテージになりそう。枠は14番枠とやや外寄りになったがその分乗りやすく(腹をくくりやすく)なっていそうで一直線に阪神の坂を駆け上がってくるイメージはある。

◎ 17 ウンブライル

◯  9 リバティアイランド

▲ 18 ラヴェル

△  5 モリアーナ

△ 14 プトンドール

× 12 リバーラ

× 15 ムーンブローブ

× 16 ドゥーラ

2022中日新聞杯予想

◎  6 プログノーシス

◯ 15 ソフトフルート

▲ 16 マテンロウレオ

△  1 キラーアビリティ

△ 12 バジオウ

× 18 アスクワイルドモア

× 10 イクスプロージョン

今週の予想レンジ

日経平均株価   28200円〜27000 円

マザーズ指数     820 P〜760 P

ダウ平均株価    34800〜33600

ナスダック指数   11800〜11000

S &P500     4150〜3950

2022チャンピオンズカップ予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位はテーオーケインズ。中京コースは3勝&3着1回とほぼ完璧で本来の走りができれば勝ち負け濃厚。が鞍上の松山騎手の調子が良くないのが気に掛かり芝ではデアリングタクト・ダードではこのテーオーケインズがトップピックなのだがデアリングタクトでの乗り替わりで少なからず動揺はありそう。今回当馬で結果を出さなければこちらも乗り替わり?とのプレッシャーは少なからず本人は感じているのでないか?そうゆう意味では万全ではなく力みに繋がるようだと取りこぼしはあると見る。

狙って見たいのがジュンライトボルト。査定表では5位となったが芝からダートへ転向して3戦しかしておらずデータが少ないため査定的には不利な中での5位は評価したい。そのダートでは3戦とも連対しておりダートでは底を見せてない不気味さはある。石川騎手がダートG1の勝利騎手インタビューを受けている絵は想像しにくいところではあるが枠も5番枠が追い風となり3着内はもとより頭まであっていいのではないだろうか?またライアン騎乗のグロリアムンディも直前に宝塚記念を使ったことが良い方に出そうな気がする。

穴っぽいのはシャマルか。新馬から川須騎手が乗っていたらここで川田騎手へスイッチし勝負気配。1600までしか経験はないが前走の走りなどを見るとこなせそうな感じはある。近5走は馬場状態が悪い中での重賞で全て3着内を確保して地力強化が際立っている。中京コースで好走はないが今なら簡単に凡走しそうな感じはしない。

◎ 12 テーオーケインズ

◯  1 グロリアムンディ

▲  5 ジュンライトボルト

△  9 ノットゥルノ

× 10 クラウンプライド

× 13 シャマル