2022オークス予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

軸には査定1位のサークルオブライフを推す。近走はチューリップ賞3位・桜花賞4位と少し物足らない感じがするのはマイルでは器用さみたい点が満たしていない感じがあり、2400の距離は未知数ながらも(全頭に言える)良さそうで、伸び伸び走れる東京コースもマッチしそう。鞍上ミルコは前年にユーバーレーベンでオークスを勝っており当レースには良いイメージを持って望めるのもいい。関東地方の天気が変わりやすく土曜日も雨が降ったようだがエピファネイア産駒の当馬にはマイナスにはならないだろう。

査定4位のパーソナルハイに穴の匂い。近4走の重賞での走りを振り返ると、4走前の阪神JFが中段からの競馬で16着、3走前のフラワーカップは後方から競馬で6着、2走前の桜花賞は中断からの競馬で6着、そして前走のフローラステークスは一転してハナを行く競馬で2着となっていて、オークスを迎えるにあたっての臨戦過程が上昇ムードなのが好感がもて今回も前向きな状態でレースを迎えることになるのは若馬のレースにおいて有利になろう。ただ馬場の内側の痛み具合や雨が降るようならその影響を当日に見極める必要はありそうだ。

◎  6 サークルオブライフ

◯  2 アートハウス

▲ 18 スターズオンアース

△ 11 ベルクレスタ

△  9 エリカヴィータ

× 13 パーソナルハイ

× 16 プレサージュリフト

2022ヴィクトリアマイル予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位が5頭の大混戦となっているがファインルージュを狙ってみたい。東京コースは3回走って1勝、2着1回、15着1回であるが15着はオークスで2400は当馬としては距離が長く言い訳は効き、マイル実績は重賞を3回走って全て3着内であり適性は高い。馬体重も前走は16キロ増と増えた中で好走しており4歳馬にあって馬体の方も順調に成長しているのも好感が持てる。調教師によると前走は「立派すぎた」らしいが今回は「体重が増えたとしても中身が違う」とのことだ。内が伸びない東京コースにおいて11番枠は脚質にもマッチしておりスムーズなレースが期待でき、今年に入って重賞勝ちのないクリストフもそろそろ勝ってもいい頃だ。

◎ 11 ファインルージュ

◯  2 ソングライン

▲  4 マジックキャッスル

△ 13 レイパパレ

△ 15 アンドヴァラナウト

× 16 デゼル

×  1 デアリングタクト

× 18 テルツェット

2022NHKマイルカップ予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

ソネットフレーズの一発ある。東京コースこそ初めてだが新馬で左回り新潟のマイルを圧勝し、2戦目は阪神のマイル重賞をセリフォスと同タイムの2着。若馬のフルゲート戦で2番枠の先行脚質、東京ではないがタイム的な裏付けや誤魔化しの効かない東京コースをこなす馬力的な安心感もありエフフォーリアの主戦としても活躍する武史騎手は手塚厩舎の馬でお手柄を上げたいだけに集中力があがろう。調教を見るとG1仕様とすればイマイチ危ない感じもするが若馬のマイルだと万全仕上げで結果を出せるというものでもなく当日どれだけ気持ちよく走れるかが結果に結びつくため鞍上の若者らしく思い切ったレースを期待したい。

◎  2 ソネットフレーズ

◯  4 セリフォス

▲ 11 インダストリア

△ 17 ステルナティーア

△ 18 ダノンスコーピオン

△  5 キングエルメス

×  1 マテンロウオリオン

2022ケンタッキーダービー予想

ケンタッキーダービーの査定表を公開しますが、海外レースであり情報も多くない中でのものです。また査定表の見方には多少の慣れみたいなものも必要かと思います。その辺のご理解を踏まえてご覧ください。

◎  3 エビセンサー

◯ 15 ホワイトアバリオ

▲ 10 ゼンダン

△ 16 サイバーナイフ

△ 12 テイバ

×  6 メッシエー

×  5 スマイルハッピー

× 13 シンプリフィケーション

2022天皇賞・春予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

ディープポンドがGⅠ馬の仲間入りを果たす時がきた。京都競馬場が改修工事で阪神開催が長くなるにつれ馬場は力を要するようになりタフさ勝負は望むところ。阪神コースは2勝&2着が2回とオール連対、昨年の同舞台2着と距離実績、また雨が降っても大丈夫なタイプであり相手関係を見てもここは当馬を信頼したい。枠は大外18番となったが昨年のフランス遠征で海外GⅡフォワ賞を勝ち、凱旋門賞こそ惨敗したが帰国後のたくましさを増したレースぶりを見ると不安は小さい。タイトルホルダーが外枠に入ったことも追い風になるはずで、和田竜騎手も前を行くであろうタイトルホルダーだけマークしてレースをし大外枠の不利な部分をそのまま引きずるような乗り方にはならないとみる。

◎ 18 ディープポンド

◯ 16 タイトルホルダー

▲  9 ヒートオンビート

△  1 アイアンバローズ

× 17 シルヴァーソニック

× 15 タガノディアマンテ