2019函館2歳ステークス

本命はレッドヴェイバー。小粒なメンバーの中では血統もいい。枠は3番で鞍上も内枠引いた時にはジッとして乗れる。前走の馬体重が412キロながら鞘重馬場で勝っており体重ほど非力なタイプでもなさそうだ。前走函館コースで1番人気で1着と舞台設定も悪くない。

2019 函館記念

本命はポポカテペトル。前走が長期休養明けの12着で今回が叩き2戦目だ。キセキが制した菊花賞の3着馬でポテンシャル的にはやれていいし、鞍上に岩田騎手を手配したのも陣営としてはある程度の手応えは持っているからだとみる。

2019 七夕賞

本命はクリノヤマトノオー。今回大外枠となったのは普通マイナスではあるが馬場が荒れそうなことを考えるとINより綺麗な外の方がスピードが持続するような気がする。和田騎手遠征というのは心強く阪神コースでしっかり走れていることから地力はあると見るが、福島コースは初めてでそこの相性は不透明だが期待してみたい。

2019 プロキオンステークス

本命はウインムート。前年当レースの3着馬でこの1年で力をつけたことを証明したい。鞍上は川田騎手を手配して必勝態勢だ。斤量が58キロと背負ってしまったが、前走のレースなどを見るとそれだけで評価を落とせない。中京は2戦して1着&3着と左回りや馬場を問わず走っていて鞍上としても計算でき色気持って挑むのではなかろうか。

2019 ラジオNIKKEI賞

本命はギルマ。福島コースは初めてだが、中山・京都・小倉で好走しており、いかにも福島は合いそうな感じがする。馬場が重くなっても問題なさそうで開幕週の最内枠と全ての条件が揃っている印象。あとは鞍上が遠慮せず乗れるかどうか。