マーチステークス


迷うところではあったが、エイシンセラードを本命としたい。若い馬だし、斤量にも恵まれて勢いに期待する。当初はセンチュリオンと考えていたのだが、鞍上が乗れてない&斤量&外枠と3重苦となったため再考しましたw

ドメインバックオーダー

テーオーエナジーは、中山では堅実に走ってきそう。前走の佐賀競馬場は砂も深いし2000も少し長いのではないか。田辺騎手も変に抑えることもしないだろうと考えると信頼できそうだ。

ロンドンタウンはGⅠ馬で実績はあるのだが、馬場によって波があるように思う。韓国ではよく走るが、日本ではややパッとしないところがある。今回は吉田隼人騎手となって期待は持てそう。

穴では、アルドーレ。オルフェーヴル産駒の4歳馬ですが、崩れることなく順調に成長している感じに好感がもてよう。この一戦が試金石になりそうで期待込みで抑えたい。

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◎  9 エイシンセラード

〇  8 テーオーエナジー

▲ 16 センチュリオン

△ 12 ロンドンタウン

☓  1 アルドーレ


日経賞

本命は、最内枠を味方にメイショウテッコン。中山コースは初めてだが、今の前残りの感じが合いそうで、人気にもなりそうもないし、内枠引いたら先行馬こその豊騎手とあって面白いだろうなと思ってたら1枠で決まったw 斤量も55キロと一発!の条件がそろう

相手は実績上位のエタリオウ。こちらは差し馬だが、鞍上ミルコだけに仕掛けが遅くなる心配なく、逃げるテッコンに照準をあわせることになるだろう。差しの決まらない中山ではあるがそれほど心配はしていない。

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ルックトゥワイスは、2走前に中山勝ちありのスティ産駒で、この舞台でこそとの評価。強い馬とのレース経験が少ない点は心配だが、馬が変わってきている感じがして、戸崎騎手がちゃんと乗れば大崩れはなさそう。人気以上に走りそうな感じがあり、穴馬筆頭の評価をしたい。

ブラックバゴは、近走の成績こそよくないが、コンマ8秒内でまとめており、相手なりに走れる馬だ。頭はイメージしにくいが、スムーズに運べれば2着3着あってよい。人気しない点も良いw

クリンチャーは京都競馬場いがいでは信頼度は低く、内枠でジッと運べば流れに乗れそうなハーツクライ産駒のゴーフォザサミットをチョイスする。状態が良さそうならとの条件付きでチェスナットコートまで。

ドメインバックオーダー

◎  1 メイショウテッコン

〇  7 エタリオウ

▲  6 ルックトゥワイス

△  5 ブラックバゴ

☓  2 ゴーフォザサミット

毎日杯

小粒なメンバーが揃った毎日杯。若馬だけにガラッと変わってくる可能性はあるのだが、現状ストロングポイントを持っているのはマイネルフラップのみ。多頭数なら4角でゴチャつくリスクもあろうが、手ごろな13頭立てのレースなら仕舞いは強烈な脚を使ってこよう。

相手にはヴァンギャルドとしたいところだが、大外枠ひいたことでウーリリをピックアップ。新馬のみしか走ってなく、馬が力つけるのももう少し先のような気がするが、いかんせんメンバーが小粒で、福永騎手も色気持っての参戦だろうからそれなりに評価したい。

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あとは、阪神コースということで血統評価から、アントリューズ・ルモンドの2頭。中段で脚を溜めれば馬券にからんでこよう。重賞実績のあるケーデンスコースは今回斤量57キロは酷で、見送りたい。

行くのは松山騎手の馬だろうし、展開もそれなりに読めそうで騎手サイドからしても決め打ちしてよさそう。あとは馬がそれに答えてくれるかどうかで、最も答えてくれそうなのがマイネルフラップということだ。ただマイネル〇○とか、シゲル〇○という冠名を持つ馬を頭で買ったことがないw 

ドメインバックオーダー

◎ 11 マイネルフラップ

〇  2 ウーリリ

▲ 13 ヴァンドギャルド

△  9 アントリューズ

☓  3 ルモンド

スプリングステークス

ファンタジストが人気となりそうだが、個人的にはそれほど評価してなくて、抜けた馬おらず!の認識。中山競馬場を味方にヒシイグアスの激走を期待したい。中山では2戦2勝、先行して押し切るレースをしているのだが、脚質から2000なら不安もあろうが、1800なら変な事にならないだろうし、ミナリクのエスコート次第では押し切るまであってよい。

相手は、ロジャーバローズ。先行勢の直後で流れに乗れそうな馬で、鞍上の川田騎手も乗れている。中山で走ったことはないのだが、操縦性はありそうで問題ないだろう。ディープ産駒はこの馬とゲバラで、ロジャーバローズの方を評価した。

ファンタジストは、現状でマイナス点はないのだが、オッ!と思わせるものない。ロードカナロア産駒だけあって良血背景に走ってくるのだが、良血だけに物足りなさも感じてしまう。このメンバーなら勝っちゃいそうな気もするが、人気がないならともかく、人気してる上に頭で買うかとえば遠慮したいw

前走GⅠ2着のクリノガウディは抑えてはおくが、輸送のない関西圏でのレースが良さそうだ。コスモカレンドゥラは、戸崎騎手なら有力な1頭にチョイスしていたかもしれないが、シャケトラの方が無難のようだw 丹内騎手はマイネルミラノよろしく行きそうで、あとは馬の頑張り次第って乗り方も若馬には少し酷だ。リバーシブルレーンは大野騎手+高木厩舎が少し匂うし距離適性も中山適正もありそうなので抑え、シークレットランは3着ならありそうなので抑えておきたい。

◎ 8  ヒシイグアス

〇 15 ロジャーバローズ

▲ 1  ファンタジスト

△ 2  クリノガウディ

△ 6  コスモカレンドゥラ

☓ 11 リバーシブルレーン

☓ 13 シークレットラン

阪神大賞典

メンバー的には、かなり寂しい。1軍メンバーはシャケトラくらいで、戸崎騎手もココ本丸での関西遠征とみていいだろう。頭数も少なく、前に行く馬も多くスムーズに流れそうなのも、戸崎騎手にとって乗りやすい展開となりそうだ。

抑えたいのは、阪神大賞典に強いスティゴールドと岩田騎手。ステイ産駒は、コルコバードとステイインシアトルだが、浜中騎手に長距離レースはどうか?「馬をなだめる」とか「馬を下す」といったテクニックはまだ無いように思うので、ミルコ鞍上のコルコバードを相手とする。もちろん馬がスムーズに走るようなら、なだめる必要もないので浜中騎手の馬も抑える。

リッジマンの蛯名騎手も関西遠征で、このメンバーなら有力な1頭になろう。とにかくここ数年の蛯名騎手は安全運転で乗る。調教師試験も受けてるほどだから、ここで落馬事故にでもあえば大変なのはわかるが。そうゆう面ではこの頭数で、新人騎手もいないココは、乗りたいように乗れるのではないか。一発まであるとみる♡

岩田騎手は、どの馬できても阪神大賞典では抑えたほうがいいと思う。阪神大賞典では結果を残しているのは関係者も当然知ってるわけで、御手馬がいなくともそれなりのオファーは来るだろう。今回はアドマイヤエイカンで参戦。長距離向きそうで、ハーツ産駒、フレンチデピュティで成長力もありそうだ。

あとは、ロードヴァンドールとカフジプリンスか。ロードヴァンドールはさすがに距離が長いのではないか。もう少し短いと抑えてもいいと思うが、先行型も多く気分よく走れるとは思わない。カフジプリンスも厳しいとは思うが、阪神競馬場は相性が良いのでこちらは抑えておく。

◎ 10 シャケトラ

〇 11 コルコバード

▲  2 リッジマン

△  9 アドマイヤエイカン

☓  7 カフジプリンス