阪神大賞典

メンバー的には、かなり寂しい。1軍メンバーはシャケトラくらいで、戸崎騎手もココ本丸での関西遠征とみていいだろう。頭数も少なく、前に行く馬も多くスムーズに流れそうなのも、戸崎騎手にとって乗りやすい展開となりそうだ。

抑えたいのは、阪神大賞典に強いスティゴールドと岩田騎手。ステイ産駒は、コルコバードとステイインシアトルだが、浜中騎手に長距離レースはどうか?「馬をなだめる」とか「馬を下す」といったテクニックはまだ無いように思うので、ミルコ鞍上のコルコバードを相手とする。もちろん馬がスムーズに走るようなら、なだめる必要もないので浜中騎手の馬も抑える。

リッジマンの蛯名騎手も関西遠征で、このメンバーなら有力な1頭になろう。とにかくここ数年の蛯名騎手は安全運転で乗る。調教師試験も受けてるほどだから、ここで落馬事故にでもあえば大変なのはわかるが。そうゆう面ではこの頭数で、新人騎手もいないココは、乗りたいように乗れるのではないか。一発まであるとみる♡

岩田騎手は、どの馬できても阪神大賞典では抑えたほうがいいと思う。阪神大賞典では結果を残しているのは関係者も当然知ってるわけで、御手馬がいなくともそれなりのオファーは来るだろう。今回はアドマイヤエイカンで参戦。長距離向きそうで、ハーツ産駒、フレンチデピュティで成長力もありそうだ。

あとは、ロードヴァンドールとカフジプリンスか。ロードヴァンドールはさすがに距離が長いのではないか。もう少し短いと抑えてもいいと思うが、先行型も多く気分よく走れるとは思わない。カフジプリンスも厳しいとは思うが、阪神競馬場は相性が良いのでこちらは抑えておく。

◎ 10 シャケトラ

〇 11 コルコバード

▲  2 リッジマン

△  9 アドマイヤエイカン

☓  7 カフジプリンス

フラワーカップ

シャドウディーヴァ&岩田騎手に期待する。岩田騎手と斉藤厩舎といえば、ファンディーナを思い出すw 個人的なイメージだが、斉藤厩舎は駄馬のオファーであれば岩田騎手にしないと思う。ある程度の期待する馬の場合に岩田騎手にオファーする感じがする。メンバーも小粒なこともあってココは軸として信頼したい

穴馬候補として、ミモザイエロー・アイリスフィールの2頭を上げたい。ミモザイエローはオルフェーヴル産駒で期待したい1頭だ。内田騎手テン乗り、1800はじめてと不安要素はあるが、騎手を選ばない感じだし、距離が伸びるのも良い方に出そうな気がする。一発まではどうかと思うが相手候補までは十分。アイリスフィールは新馬のみしか走ってなく未知数であるが、このメンバーであれば未知数部分に馬券価値がありそうで、石橋騎手も思いきり乗れよう。

あとはミルコの馬。新馬から大崩れ無しで走ってる馬で、ミルコにオファーしたことから陣営は勝負仕上げで参戦してくるのではないか。自在性のある馬なので手腕に期待したい。蛯名騎手が色気持っていそうなエフティ―イーリスと、今回丸山騎手だがクリストフが乗り続けたコントラチェックまで。

◎  2 シャドウディーヴァ

〇  7 エールヴォア

▲  5 ミモザイエロー

△ 12 アイリスフィール

☓  3 エフティ―イーリス

☓  4 コントラチェック

ファルコンステークス

馬を見ても、騎手を見てもややこしい1戦。3連単で当てる事は難解だろうが予想しないことには当たらないからね。本命はヴァッシュモン。前走OP勝ちで、このメンバーでは信頼度が1枚上との印象。田辺騎手は重賞でさえない騎乗が続くが、この辺で仕事しないといかんだろう。

GⅠ以外では崩れていないローゼンクリーガーが相手候補。あとは追って味が出そうなジャカランダシティ・ショウナンタイガ・ブリングイットオンの3頭が波乱を呼んでこよう。中でもショウナンタイガの柴山騎手に期待する。なかなか肝の据わった騎手で追ってナンボのところもあり、後ろからいく馬の脚質ともはまりそう。ダノンジャスティスはテン乗りがやや不安も流れに乗れそうだ。

◎ 10 ヴァッシュモン

〇 2  ショウナンタイガ

▲ 4  ローゼンクリーガー

△ 5  ジャカランダシティ

☓ 9  ダノンジャスティス

☓ 12 ブリングイットオン

フィリーズレビュー

注目は、この騎手の、この発言。

ホウオウカトリーヌ・大野騎手

「ここは勝にいきますよ」

大きな事を言わないし、リップサービスもしない大野騎手にしては、

珍しい発言だと思いましたw

技術もあるし、展開も読めてクレーバーな騎手だけに、ここは発言を真っ直ぐ受け止めたい。

相手は、エイティーガール。

上記の大野騎手発言なければ、頭でいってたと思う。

上記2頭から、多少の雨でもマイナスにならないような馬をチョイス。

妙技がそこそこあれば、「8-11」「11-8」の馬単も買う予定

◎ 11 ホウオウカトリーヌ

〇 8  エイティーンガール

▲ 5  アウィルアウェイ

△ 17 レッドアネモス

☓ 12 キュールエサクラ

☓ 15 ジュランビル

若馬のレースでもあり、あまり酷な馬場状態になってほしくないね

金鯱賞

日曜日は天候が怪しく、中京・阪神は雨予報。

本命は、ダノン・エア・ギベの3頭で迷ったが、天候もあり前で運べるダノンプレミアム。

中京競馬場は、基本追い比べとなり、中段~後方から差してくる馬が優勢なのだが、

あえて逆をいってみたいと思う。

ミルコは、モズカッチャンではなくペルシアン。

まあ、もともと和田騎手だったので戻っただけなのだが、

この辺のオファー関係もどうなのだろうか?と考えてもみたが、2頭とも勝ちきれない印象が強い

リスグラシューは、モレイラ乗って以降、一皮むけた印象があるが、

今回は、外国帰りということと、騎手がなかなか決まらなかったので抑えまで。

◎ 1  ダノンプレミアム

〇 8  エアウィンザー

▲ 7  ギベオン

△ 6  ペルシアンナイト

☓ 11 リスグラシュー

☓ 12 モズカッチャン

土曜日の中京で差しがバンバン決まるようなら、上位3頭で入れ替える可能性もあります。