阪神牝馬ステークス

本命はカンタービレ。阪神といえばディープ産駒!で、カンタービレ自身も阪神競馬場と好相性だ。この馬は距離の融通も利くし、騎手も選ばない感じでなかなか優等生な感じがする。今回ミルコに鞍上が戻る形になったのも好材料(3回ペアで、2勝2着1回)で、陣営も照準を合わせてきた感がある。

相手はリバティハイツ。この馬は重賞実績もあるのだが人気になりにくく、いつも伏兵扱いされるのが特徴w 今回のメンバーみるとラッキーライラックがやや目立つ実績があるほかは横一線な感じで、いかにもこうゆうレースで走りそうな感じのする馬だ。福永騎手にオファー出したところをみても勝負気配がする。

ラッキーライラックは人気になるのだろうが、今の前が残りやすい馬場を考えると外せないだろう。脚足的にハッキリしていて、前にいくしかないし枠もいいところ当たって石橋騎手も迷いなく乗れるのもいい。

サラキアは、先週ブラストワンピースでやっちゃった池添騎手で人気面ではマイナスに作用しそうなとこがいい。差し馬だけに前をみながらラスト勝負に持ち込むとハマる感じもある。池添厩舎+池添騎手ということで信頼度は低くない。

レッドオルガは、近走非常に安定した走りを見せている所を評価したい。北村友騎手もここは気楽に乗れ、人馬とも一皮むけてきていて抑えは必要だろう。

ミッキーチャームは、もう少し内枠をとれたら評価をあげていたが、スタート次第、序盤の位置取り次第というところがあってギャンブル要素が強い。前走は体重も減っていて一旦は成長を待つ必要があろう。ただアーモンドアイのコンマ2秒差の秋華賞は評価しなくてはいけない。

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◎  6 カンタービレ

〇  7 リバティハイツ

▲  4 ラッキーライラック

△  1 サラキア

△ 10 レッドオルガ

☓  8 ミッキーチャーム

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ダービー卿チャレンジトロフィー

メンバーが一長一短で、展開に上手くハマった馬が勝ちそうだが、その展開も読みにくいw 

ヒーズインラブとミナリク騎手に期待したい。相手なりに重賞でも走れるし、去年のこのレースの勝馬として、季節的な走り頃とみて本命に押す!

相手はドーヴァー。田辺騎手との相性が良さそうで、結果はともかく最後は突っ込んできそうだとの信頼度から相手筆頭にピックアップ。

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フィアーノロマーノは、川田騎手遠征で、中山実績もあるんだが、戦ってきた相手が中途半端で力量比較が難しい。頭までありそうですが、そこまで信頼していいものかが悩ましいところだ。

ダイワギャグニーは、、このメンバーなら潜在能力で上位なのだろうが、やや小さくまとまってきた感がある。以前は東京コース専門だったが、古馬になって小回りコースもいけそう。ただ斤量しっかり背負って、さらに石橋騎手テン乗りで中山ってところが微妙。

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カツジに関しては、松山騎手次第だろう。先行馬に乗させると松山騎手は上手い!しかし差し馬になると全然ダメなのだ。駆け引きが下手なのか、馬を上手に動かせないのか分からないが騎手として幅がない。もう少し経験が必要なのか?

ロードクエストは、馬も重賞並みの実力はあるし、三浦騎手も絶好調なので、抑えておく必要があろう。

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◎  6 ヒーズインラブ

〇  4 ドーヴァー

▲  2 フィアーノロマーノ

△  8 ダイワキャグニー

△ 11 カツジ

☓ 10 ロードクエスト

マーチステークス


迷うところではあったが、エイシンセラードを本命としたい。若い馬だし、斤量にも恵まれて勢いに期待する。当初はセンチュリオンと考えていたのだが、鞍上が乗れてない&斤量&外枠と3重苦となったため再考しましたw

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テーオーエナジーは、中山では堅実に走ってきそう。前走の佐賀競馬場は砂も深いし2000も少し長いのではないか。田辺騎手も変に抑えることもしないだろうと考えると信頼できそうだ。

ロンドンタウンはGⅠ馬で実績はあるのだが、馬場によって波があるように思う。韓国ではよく走るが、日本ではややパッとしないところがある。今回は吉田隼人騎手となって期待は持てそう。

穴では、アルドーレ。オルフェーヴル産駒の4歳馬ですが、崩れることなく順調に成長している感じに好感がもてよう。この一戦が試金石になりそうで期待込みで抑えたい。

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◎  9 エイシンセラード

〇  8 テーオーエナジー

▲ 16 センチュリオン

△ 12 ロンドンタウン

☓  1 アルドーレ


日経賞

本命は、最内枠を味方にメイショウテッコン。中山コースは初めてだが、今の前残りの感じが合いそうで、人気にもなりそうもないし、内枠引いたら先行馬こその豊騎手とあって面白いだろうなと思ってたら1枠で決まったw 斤量も55キロと一発!の条件がそろう

相手は実績上位のエタリオウ。こちらは差し馬だが、鞍上ミルコだけに仕掛けが遅くなる心配なく、逃げるテッコンに照準をあわせることになるだろう。差しの決まらない中山ではあるがそれほど心配はしていない。

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ルックトゥワイスは、2走前に中山勝ちありのスティ産駒で、この舞台でこそとの評価。強い馬とのレース経験が少ない点は心配だが、馬が変わってきている感じがして、戸崎騎手がちゃんと乗れば大崩れはなさそう。人気以上に走りそうな感じがあり、穴馬筆頭の評価をしたい。

ブラックバゴは、近走の成績こそよくないが、コンマ8秒内でまとめており、相手なりに走れる馬だ。頭はイメージしにくいが、スムーズに運べれば2着3着あってよい。人気しない点も良いw

クリンチャーは京都競馬場いがいでは信頼度は低く、内枠でジッと運べば流れに乗れそうなハーツクライ産駒のゴーフォザサミットをチョイスする。状態が良さそうならとの条件付きでチェスナットコートまで。

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◎  1 メイショウテッコン

〇  7 エタリオウ

▲  6 ルックトゥワイス

△  5 ブラックバゴ

☓  2 ゴーフォザサミット

毎日杯

小粒なメンバーが揃った毎日杯。若馬だけにガラッと変わってくる可能性はあるのだが、現状ストロングポイントを持っているのはマイネルフラップのみ。多頭数なら4角でゴチャつくリスクもあろうが、手ごろな13頭立てのレースなら仕舞いは強烈な脚を使ってこよう。

相手にはヴァンギャルドとしたいところだが、大外枠ひいたことでウーリリをピックアップ。新馬のみしか走ってなく、馬が力つけるのももう少し先のような気がするが、いかんせんメンバーが小粒で、福永騎手も色気持っての参戦だろうからそれなりに評価したい。

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あとは、阪神コースということで血統評価から、アントリューズ・ルモンドの2頭。中段で脚を溜めれば馬券にからんでこよう。重賞実績のあるケーデンスコースは今回斤量57キロは酷で、見送りたい。

行くのは松山騎手の馬だろうし、展開もそれなりに読めそうで騎手サイドからしても決め打ちしてよさそう。あとは馬がそれに答えてくれるかどうかで、最も答えてくれそうなのがマイネルフラップということだ。ただマイネル〇○とか、シゲル〇○という冠名を持つ馬を頭で買ったことがないw 

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◎ 11 マイネルフラップ

〇  2 ウーリリ

▲ 13 ヴァンドギャルド

△  9 アントリューズ

☓  3 ルモンド