今週の予想レンジ

日経平均株価     39500円〜37500 円

グロース250    680 P〜610 P

ダウ平均株価    41800〜40500

ナスダック指数   17800〜16500

S &P500       5680〜5500

今週の予想レンジ

日経平均株価     39000円〜36500 円

グロース250    670 P〜610 P

ダウ平均株価    41700〜40300

ナスダック指数   18200〜17000

S &P500       5700〜5500

今週の予想レンジ

日経平均株価     38500円〜35000 円

グロース250    650 P〜580 P

ダウ平均株価    41000〜39500

ナスダック指数   17800〜16600

S &P500       5600〜5330

今週の予想レンジ

日経平均株価     36600円〜33000 円

グロース250    600 P〜520 P

ダウ平均株価    40000〜38500

ナスダック指数   17000〜15700

S &P500       5400〜5150

今週の予想レンジ

先週の歴史的な2000円安相場をはじめ、

後場だけで1000円動いたりと非常にダイナミックな動きは

投げ売り・見切り売り・追証売り等、色々な要素が重なって予想を超えたものとなっております。

自分的にはそのような時であってもレンジ・シナリオ(仮説)を想定して売買戦略を立てていますが、

先週末の雇用統計後のナイトセッションでも1500円程度の下げもあり、

引き続き大きな値幅も想定され今週のブログでは不記載とします。

(動画では一応目安の数字を入れております)

個人的な感覚で言うと

株式相場って言い方に語弊がありますが6:4くらいで簡単な時と難しい時があるんです。

6が簡単というか、相場の主みたいな勢力がマーケットに餌を撒いている局面の時で、

4が難しいというか、相場の主みたいな勢力が撒かれた餌を食べた投資家を回収する局面。

伝わりにくのですがそのようなイメージを持っていますw

先週にあれだけ大きく動いた以上、今後1〜2週間は不安定な動きになるのは確実ですが、

そこを乗り越えた投資家だけが次のステージで果実を掴めるわけで、

値動きを追いかけるような無理なトレードをせず、自分の判断を過信せず時に損切りし、

大事な局面でこそリラックス(平常心)していきたいものです。

頑張っていきましょう!