※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
◎ 2 エコロデュエル
◯ 5 ジューンベロシティ
▲ 4 ネビーイーム
△ 9 テイエムタツマキ
× 1 マイネルグロン
× 8 ニシノデイジー
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
◎ 2 エコロデュエル
◯ 5 ジューンベロシティ
▲ 4 ネビーイーム
△ 9 テイエムタツマキ
× 1 マイネルグロン
× 8 ニシノデイジー
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 レース展望 】
査定表では10歳馬・11歳馬が1位となったが、これはレース数が少ない中で実績の多い年長馬にポイントが加算されやすい傾向があるためで、ここは5歳の伸びしろのあるゼノヴァースを狙いたい。前走で障害重賞を初制覇し障害レース本格化か?鞍上の森一馬騎手とともに力をつけてきてG1まで手の届くところまで来ているはずで期待したい。年長の有力馬が何頭かいる中で穴っぽい印象を受けるのがケンホファヴァルトだ。2年前2着〜前年は4着と馬のコンディション&騎手のエスコートひとつで波乱の使者になりうると見る。
◎ 11 ゼノヴァース
◯ 5 ブラゾンダムール
▲ 8 ケンホファヴァルト
△ 2 ビレッジイーグル
× 1 オジュウチョウサン
× 7 マイネルレオーネ
◎ 4 タガノエスプレッソ
◯ 6 マイネルプロンプト
▲ 3 オジュウチョウサン
△ 2 レオビヨンド
× 9 ベイビーステップ
マイネルプロンプトを取り上げる。中山大障害の舞台となる中山の4000を超えるコースにおいてなんと言っても重要な要素が騎手である。今回のメンバーにおいて2着・3着を拾える騎手は複数いるが勝ちに行って勝ち切れる騎手は石神・森・平沢の3名しかいない。その中でも森一馬騎手は中山大障害において2018年は3着・2019年も3着・昨年はついにメイショウダッサイで勝利とメンタル&フィジカル&テクニックをこの舞台で磨いてきたといっていいくらいの騎手だ。今回乗るのはマイネルプロンプトで2018年に中山大障害3着があり地力はあるのだが、いかんせん9歳となり今年は最高着順が4着と衰えを感じざるをえないのは確かだがメンバー的に骨のある障害馬は数頭しかおらず人馬一体となれば十分通用すると見る。