日経平均株価 28500円〜27000 円
マザーズ指数 1120 P〜1000 P
ジャスダック指数 187P〜180P
ダウ平均株価 34900〜33500
ナスダック指数 14800〜13800
S &P500 4450〜3950
相当振らされる相場展開になっていますので自分の仮説(個人投資家自身の相場予想)を過信しすぎないどころか疑ってかかるくらいでないと金が溶けますねw ただ「勘」ではなく各々の「経験則や手法」による相場仮説を立てることは投資家としての成長に繋がる部分が大きいので重要です。少し需給について話してみましょうか?買い勢力が大きいと上がりやすく、売り勢力が大きいと下がりやすいというのが単純な株価における需給関係で、個別株ではなくマーケット単位の大きな枠で言えば11月から年明けくらいまでは資金流入が起こりやすい傾向があります(しかも今年11月は総選挙)。商いが盛り上がってくればいいのですが盛り上がらない場合の10月は慎重さや一服も必要かもしれませんね。ちなみに10月19日までは水星逆行期間です。
日経平均株価 29500円〜28000 円
マザーズ指数 1180 P〜1080 P
ジャスダック指数 194P〜185P
ダウ平均株価 34600〜33400
ナスダック指数 14800〜13800
S &P500 4400〜4200
先々週&先週と予想レンジを大きく上振れ、今週ようやく予想レンジ内で収まっています。過熱感もあったと思いますがノーマルな上昇トレンドに推移してきたという感じです。自分の予想レンジは週末等にリリースされる投資情報会社や証券会社の予想レンジと比べてもたいして変わりはないので一般的なレンジ想定といえますが、そこを誤差の範囲ではなく異常値でブレイクしてくるということはどうゆうことか?それは「トレンド発生の初動」の可能性があるのですね。投資において一番大きな旨味は初動を捕まえるということです。初動を捉えると言葉でいうのは簡単ですが投資行動として実践するのは至難の業で毎日株価推移を見守っているだけでは難しいでしょう。毎週自分で予想レンジという仮説をたてるというのは地味な作業ではありますが、そのレンジを簡単に抜けていく時に「何か変だぞ?」「何か違うな?」「何かヤバそうだな」との小さな気づきが大きな変化を気づかせてくれる時があります。
日経平均株価 30700円〜29500 円
マザーズ指数 1180 P〜1100 P
ジャスダック指数 199P〜193P
ダウ平均株価 35800〜34800
ナスダック指数 15600〜14800
S &P500 4480〜4400
強い動きが続いています。過熱感はあれど下げ値幅は出ずに短時間での時間調整で再上昇する形が続いており、上は青天井モード・下は十分に値幅余地が出ている状況。現状300000円乗せていますが、仮に今週29000円割れたとしても流れは変わらないことになりますので瞬間的な下げで買いポジを切らされるような形だけは避けたいところです。(需給においてであり、新規売り材料であれば別)注目すべきはジャスダック指数の動きで非常に強いです。マザーズ指数はそれほどではないのですが、トレンド形成局面において新興市場は主力市場に先行する場合がありますので注目しております。
日経平均株価 30700円〜29500 円
マザーズ指数 1220 P〜1120 P
ジャスダック指数 200P〜192P
ダウ平均株価 35500〜34200
ナスダック指数 15600〜14800
S &P500 4570〜4420