今週の予想レンジ

先々週&先週と予想レンジを大きく上振れ、今週ようやく予想レンジ内で収まっています。過熱感もあったと思いますがノーマルな上昇トレンドに推移してきたという感じです。自分の予想レンジは週末等にリリースされる投資情報会社や証券会社の予想レンジと比べてもたいして変わりはないので一般的なレンジ想定といえますが、そこを誤差の範囲ではなく異常値でブレイクしてくるということはどうゆうことか?それは「トレンド発生の初動」の可能性があるのですね。投資において一番大きな旨味は初動を捕まえるということです。初動を捉えると言葉でいうのは簡単ですが投資行動として実践するのは至難の業で毎日株価推移を見守っているだけでは難しいでしょう。毎週自分で予想レンジという仮説をたてるというのは地味な作業ではありますが、そのレンジを簡単に抜けていく時に「何か変だぞ?」「何か違うな?」「何かヤバそうだな」との小さな気づきが大きな変化を気づかせてくれる時があります。

日経平均株価   30700円〜29500 円

マザーズ指数    1180 P〜1100 P

ジャスダック指数   199P〜193P

ダウ平均株価    35800〜34800

ナスダック指数   15600〜14800

S &P500     4480〜4400

今週の予想レンジ

強い動きが続いています。過熱感はあれど下げ値幅は出ずに短時間での時間調整で再上昇する形が続いており、上は青天井モード・下は十分に値幅余地が出ている状況。現状300000円乗せていますが、仮に今週29000円割れたとしても流れは変わらないことになりますので瞬間的な下げで買いポジを切らされるような形だけは避けたいところです。(需給においてであり、新規売り材料であれば別)注目すべきはジャスダック指数の動きで非常に強いです。マザーズ指数はそれほどではないのですが、トレンド形成局面において新興市場は主力市場に先行する場合がありますので注目しております。

日経平均株価   30700円〜29500 円

マザーズ指数    1220 P〜1120 P

ジャスダック指数   200P〜192P

ダウ平均株価    35500〜34200

ナスダック指数   15600〜14800

S &P500     4570〜4420

今週の予想レンジ

2週続けて日経平均予想レンジを大幅に上方ブレイクしてきました。自身の予想を過剰評価するわけではないのですが、レンジ上限を誤差とも言えない値幅でブレイクしていますのでトレンド転換とみて良いのではないでしょうか?ただ気をつけないといけないのは上方向へは青天井モード、下方向への値幅もかなり広がっており瞬間風速的に27000円処まで押したとしても想定内と言えるような状況ですのでメジャーSQ控えて気をつけていきましょう。(逆にここから27000円割れるような状況になりますと今週の上昇がダマシとなりますが、流石にそれは考えにくいです)

日経平均株価   29900円〜28200 円

マザーズ指数    1150 P〜1070 P

ジャスダック指数   195P〜186P

ダウ平均株価    35900〜34700

ナスダック指数   15600〜14700

S &P500     4580〜4420

今週の予想レンジ

日経平均株価   28000円〜27200 円

マザーズ指数    1110 P〜1050 P

ジャスダック指数   187P〜182P

ダウ平均株価    35700〜35000

ナスダック指数   15300〜14900

S &P500     4530〜4450

今週の予想レンジ

日経平均株価   27500円〜26800 円

マザーズ指数    1060 P〜1000 P

ジャスダック指数   184P〜179P

ダウ平均株価    35400〜34500

ナスダック指数   14900〜14300

S &P500     4450〜4360