2025天皇賞・秋予想

11月半ばより当ブログの予想スタイルが変わります。こちらをご覧ください。

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

今回の天皇賞・秋は実績馬VS3歳勢VS新興勢力のバトルとの見方が一般的なようだ。ただ果たしてそうだろうか?結論から言うと筆者はそう捉えていないのだがまずは勢力図を整理してみよう。

【 実績馬 】

「当レース実績」

タスティエーラ    ー 昨年2着馬・2023ダービー馬

ジャスティンパレス  ー おととし2着馬&昨年4着馬・2023天皇賞(春)でG1馬

ホウオウビスケッツ  ー 昨年3着馬

「G1実績」

メイショウタバル   ー 本年宝塚記念勝ち馬

アーバンシック    ー 2024菊花賞馬

ソールオリエンス   ー 2023皐月賞馬

ジャスティンパレス  ー 2023天皇賞(春)勝ち馬

プレイディヴェーグ  ー 2023エリザベス女王杯勝ち馬

【 3歳勢 】

ミュージアムマイル   ー 本年皐月賞馬

マスカレードボール   ー 本年ダービー2着馬

【 新興勢力 】

シランケド      ー 2023年以降オール3着内。前走G3新潟記念勝ち馬

セイウンハーデス   ー 前走G3エプソンカップ勝ち馬

2023クラシック組はピークアウトとしていると決め打ちして臨みたい。タスティエーラ・ソールオリエンスといったところに馬券を託すよりも荒削り・未完成といった部分も魅力と見えれば2025クラシック組のマスカレードボールやミュージカルマイルに食指が向かおう。ただ5歳馬(2025)をデータ的見れば勝率&連対率で3歳馬・4歳馬と遜色がなく乱暴な扱いにも見えることから浮上する一頭がプレイディヴェーグだ。デビューから6戦目まではG1含めてオール連対も2025年は4着〜7着と成績は一服しているがコンマ2秒〜コンマ5秒の範囲で大きく負けていない。東京コースは5戦して3勝している舞台で元々中距離で好成績を収めており2025年の低迷はマイルを使った影響もあるのではないだろうか?ここで2000メートルに戻ることで本来の走りを期待したい。ちなみに調教で一番よく見えたのが当馬とホウオウビスケッツの5歳馬2頭だった。

シランケドは前走制したの新潟記念の2着馬が先週の菊花賞を楽勝したエネルジコであり評価が一段上がる格好。血統も戦績も地味ではあるが過去3年、G1含めてオール3着内に入っている安定感は素直に見てあげないといけないはずで近5走の走りには華もないがケチをつけるところもなく本格化している当馬が台風の目となりそうな面はあろう。

セイウンハーデスに関してはレースにそこまで使われていない6歳馬で成績に非常にムラがあるのが特徴。今年はもう11月であるが今年行われた重賞レースで一番驚いたのがセイウンハーデスの前走エプソムカップでまさかこの馬がこんなに強いレース(レコード勝ちでタイム&レース内容)をするとは思わなかったことからBIGサプライズ。G1でどこまでやれるか未知数な部分はあるが追い風十分でここに乗り込んできてタイミング的にはベストと言えよう。

以上のことから今年の天皇賞(秋)は、プレイディヴェーグ(ホウオウビスケッツ)VS3歳勢VS新興勢力との見方となる。

◎  6 プレイディヴェーグ

◯  7 マスカレードボール

▲  9 ミュージアムマイル

△  8 ホウオウビスケッツ

× 11 シランケド

× 12 セイウンハーデス

2025菊花賞予想

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【 レース展望 】

今年の菊花賞メンバーをパッと見た時の(天気・馬場関係なくの第一印象)感想は「頭はエリキングで決まりかな?」ということと「3着(内)候補はかなり多いな」ということが率直な思い。皐月賞馬とダービー馬がいないことが一因なのだろうが近3年は比較的硬く7番人気内で全て決まってる当レースだが今年はやや波乱含みの予感が漂う。

上記の印象通りエレキングが中心のレースと見ていいだろう。近2走はダービーから神戸新聞杯と2400戦をこなしダービーでは上がり最速で5着、神戸新聞杯はクビ差勝ちではあるが内容は地力で勝っているレース。本来後ろから進める馬ではあるが今回はメンバーも小粒で非力な馬もいるため真ん中あたりのポジションでレースを進められることから前を射程圏に入れて動くことはそれほど難しくないだろう。15番枠に関して言えばスタートさえ五分に出れば問題ないように思うがスタートで後手を踏むようだと波乱要因が増えることになるもコレばっかりは蓋を開けてみないと分からないと言うのが正直なところだが皐月賞→ダービー→神戸新聞杯と王道を歩んできた経験から大丈夫なはずだ。新馬から6戦こなして全て川田騎手が鞍上であり盟友・福永調教師いわく「将雅は平気で(オファーしても)断わりますからね(笑)」と言わすほどの騎手が乗り続ける意味は「G1が獲れる馬」と言うことだろう。天気の心配はあるも京都コースは2戦2勝で舞台は整った。

ダークホースはミラージュナイト。前走は洋芝札幌コースの鞘重レースを勝っており、雨でも心配がいらない安心感がある。お母さんのラキシスは京都コースのエリザベス女王杯でG1馬になっており血統背景も期待を持たせよう。当馬自体、世代の能力上位組とレースをしたことがない点は心配だが当日の天気や馬場状態もあってビックリするようなタイムが出るわけでもなさそうなので自分のポテンシャルを発揮すれば勝負になると見る。以前に藤岡佑騎手が「いい馬。よくなるのは先かもしれないが楽しみ」と言っていた馬が、今回は調教師が「夏とは別馬のように芯が入ってきた」と語っているのが印象的だ。去年とは別馬と言っているのではなく、夏とは別馬と語っているわけで当馬の夏は8月に中1週で2戦しており2勝、とりわけほぼ連闘状態で使った2戦目が馬なりで押し上げて4角過ぎから先頭→楽勝の内容となっていてソコから別馬ならば急成長を意味することとなり期待させよう。重賞初挑戦で人気も抑えられることから馬券的にも買い時とみる。

その他での3着内候補は天気や馬場状態もあって幅広く見る必要があって一長一短の馬がズラリ。ただ調教をみているとショウヘイ・ジョバンニ・エリキングは走りに柔らかさというか体全体を使う「ゆとり」と言うか、全体を大きく見せる姿があってクラシック戦線の準主役級らしさは感じられる。菊花賞メンバーにあってこの3頭は人間でいうといち早く少年から青年への階段を歩んでいるのかな?と思わせる。またレース当日の雨予報で不良馬場までいけば心配だが、メンバーを見渡せば鞘重や重馬場はこなして結果を出している馬が多いのが特徴だ。執筆しているのが金曜日なので(天気予報的に)流動的なところはあるが基本線でエレキング〜ミラージュナイトの2頭軸で勝負になるとみる。ただもう一頭は何が来てもおかしくなく、エレキングが想定1番人気ながらミラージュナイトは想定9番人気程度であり、もう一頭が人気処ならば例年並み、伏兵なら波乱となるイメージを持っている。

◎ 15 エリキング

◯  6 ミラージュナイト

▲  4 ヤマニンブークリエ

△  5 ジョパンニ

△ 11 マイユニバース

×  7 ショウヘイ

× 12 ゲルチュタール

×  9 エネルジコ

2025秋華賞予想

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【 レース展望 】

世代において現時点で完成度が最も高いカムニャックが中心になるのは間違いない。ただ若馬らしさというか「未完成だけど一撃の魅力を感じる」と思わせたのはオークス時であり(筆者はオークスでカムニャック1着固定で3連単&3連複的中している)秋華賞でのカムニャックは当馬の実力・魅力等の材料を全て織り込んでの1番人気となることから順位当てクイズなら頭で買ってよいが馬券的な旨みでいうと2着以下で買いたいと思わせる位置付けになる。そこで今回は「未完成だけど魅力を感じる」と思わせる馬を3頭紹介したい。頭もあるが馬券外に飛んでしまう可能性もあるだけに個々でさらに深掘りしてもらいたい。

まずはセナスタイル。前走ローズステークスでは上がり最速で馬群を縫うように突っ込んできて3着に入った馬で、レース後岩田康騎手は「ゴール後も止まっていない」と語っており今回の調教見ても状態はキープしており最高潮の状態で秋華賞に向かってきたとみる。ただ自分でレースを作れるタイプの馬ではないので13番枠から追走する形とありフルゲートの多頭数をさばくとなれば岩田康騎手のアドリブも要求されることになるだろうが人馬一体となれば突き抜ける可能性もある。前走の馬群を縫う走りは馬も競馬を分かってきているように思えることからアクシデントがなければ凡走(2桁着順等)は考えにくい。

2頭目はダノンフェアレディだ。スタート良し・道中折り合い良し・終い良しと競馬センスに優れた馬で前走の紫苑ステークスでは最後はインの狭いところに入って窮屈な走りながらの3着で勝ち馬(ケリフレッドアスク)や2着馬(ジョスラン)と見劣るものではなく伸び代を含めるとダノンフェアレディの方が上であろう。京都は新馬戦で勝った舞台で鞍上は乗り慣れた坂井瑠星騎手で特徴も掴んでいるだろうことから、競馬センス・コース・距離・騎手等々において不安材料がない。後は相手関係でどこまでやれるだが新馬の体重が438キロで前走が482キロ、今回の調教後馬体重が478キロで調教をハードにこなしても体重が大きく減らないのはポジティブ。成績も重賞でやれるようになりながらのフィジカルの成長は理想的なカーブとなっておりこの辺で一撃があってもおかしくないどころか、カムニャックにおける覚醒舞台がオークスであったように当馬におけるソレが秋華賞になりそうな予感してならない。

最後はマピュース。前走の中京記念を古馬に混じって勝ち切った。斤量に恵まれたはあるがメンバーには重賞勝ち馬が4頭、重賞3着内に入った馬も4頭いて斤量うんぬんだけでは結果を残せない相手関係だったはずだ。2走前のNHKマイルカップから6キロ増で前走の結果を残し、今回の調教後の馬体重はさらに10キロ増であり秋華賞にしぼんだ体で出てくることはなさそうだ。1600しか走った事がないことや前走が癖のある中京コースであることは注意しなければいけないところではあるが同世代同士の戦いであればやれるポテンシャルはあるのは前走で明確になっていてそこは過小評価してはならないはずだ。ちなみに調教で一番よく見えたのは当馬である。

オークス9着も今回は距離も短くなることから桜花賞馬のエンプロイダリー、完成度では世代トップのオークス馬カムニャックの2頭に加えて、新興勢力の上記3頭の争いがメインシナリオになり、馬場状態や展開によりその他の馬がどこまで食いついてくるか?といったところであろう。

◎  1 ダノンフェアレディ

◯ 13 セナスタイル

▲ 17 カムニャック

△  9 マピュース

× 11 エンプロイダリー

×  3 ジョスラン

2025スプリンターズステークス予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

当日の天気は曇りではあるが雨の心配はなく馬場コンディションは良好となり引き続き高速馬場が予想されることから中山1200の持ちタイム上位を見てみよう。

「1分07秒0」 トウシンマカオ・ルガル

「1分07秒1」 カピリナ・サトノレーヴ・ナムラクレア・ママコチャ

「1分07秒2」 ベアボルックス・ヨシノイースター

「1分07秒3」 カンチェンジュンガ

「1分07秒4」 ジューンブレア

「1分07秒5」 ピューロマジック

上記以外の馬は中山1200を未経験で、上記の馬も当然ながらタイムを出した時期(年齢)が異なっており一概に判断できないが走力の下地と言う意味で判断材料・参考材料のひとつとしたい。

ピューロマジックの一発ある。海外帰り初戦の前走が直線1000のアイビスサマーダッシュだったのだが初めての1000メートルでも慌てることなく好位から抜け出す大人びた走りは馬が変わった印象を受ける。前年のスプリンターズステークスに出場しておりハナを切って8着だったが、今は前に馬をおいて我慢できるようになっており昨年とは違う走りが期待できそうだ。調教後馬体重も興味深く、そのピューロマジックが4歳で28キロ増、ナムラクレアが6歳で18キロ増でともに過去最高体重を記録している。普通に考えると増えすぎなのであるが調教の動きがともに抜群で重さや太さを感じさせないどころかキレを感じさせる動きなのが印象的だ。ナムラクレアなどは追い切りがハードで陣営曰く今までの調教量の1.5倍を乗り込んできたと言っている。それらに馬が応えてビルドアップした格好ではないだろうか?ピューロマジックは2走前が海外レースで前走で重賞勝ち、G3ではあるが国内重賞3勝の実績があり4歳の時期を考えても本格化を感じさせる馬体重の成長カーブに加え、最内1番枠をGETして今の馬場ならば自身の持ちタイム1分7秒05は更新できG1でも勝負になるとみる。

ジューンブレアに穴気配。中山1200は3戦3勝の4歳牝馬だが、4走前から馬体重を減らすことなく1着→1着→2着(重賞)→2着(重賞)と結果を残しており競馬と言うものを覚えてフィジカルが伴ういわゆる本格化真近と見ていいタイミングでの中山1200の舞台設定は追い風になろう。13番枠はやや外目もスタートセンスよく前目好位につけることは可能で、好位から捕まえるパターンや前目から押し切るパターンの脚質はごちゃつくことなく鞍上の武豊にしても乗りやすいはずで馬のポテンシャルを発揮させよう。

トウシンマカオとカンチェンジュンガは前走のセントウルステークスで同じような位置から追い出してカンチェンジュンガが1着でトウシンマカオが3着。もちろんトウシンマカオの実績が一枚上で前走が本丸ではないのでトウシンマカオの評価を下げる必要はないのだカンチェンジェンガが5歳でトウシンマカオが6歳、持ちタイムもコンマ3秒の範囲であれば人気になりそうなトウシンマカオ(11番枠)よりカンチェンジュンガ(5番枠)の方に魅力を感じる。

そのカンチェンジュンガでなくママコチャでもなく川田騎手がチョイスしたのはルガル。ここ数週間毎週重賞を勝っている川田騎手にレーディングトップの杉山晴厩舎のコンビに前年の当レースを勝ったルガルとなればマークは必須だろう。前走の海外レースであるチェアマンズスプリントプライズでは5着であったがラストはインから伸びてきており2着のサトノレーヴより見所があったように思う。やや間隔が空いてのG1となるが鉄砲が効く馬でしっかり乗り込まれているようだ。近2走の海外レースでは後方からになったが昨年勝った当レースのVTRを見て欲しいのだがスタートを決めて3番手くらいでレースを進めて最後は前を取られて勝利しているように今回も15番枠ではあるがスタートを決めそうな予感があり、そうなると持ちタイムからも大きく崩れることはないのではないだろうか?

◎  1 ピューロマジック

◯ 13 ジューンブレア

▲ 15 ルガル

△  4 ママコチャ

△  6 ナムラクレア

×  8 ベアボルックス

×  5 カンチェンジェンガ

2025宝塚記念予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

宝塚記念の特徴の一つに「季節性」というものがある。梅雨前・梅雨入り後のジメッとした湿度と雨量が馬場や競走馬に与える影響を考慮することが必要で、例えばドウデュースなどはダービーやジャパンカップといった東京2400の総合力を問われるまぐれでは勝てないコースを勝っていてさらには有馬記念も勝っているが宝塚記念は6着である。叩き良化型で多少のムラッ気はある馬ではあったが6着は負けすぎで、そこにあるのは季節特有のレース環境であり、そこにアジャストする馬を狙うのが宝塚記念攻略の近道とみる。ちなみに梅雨時期(6月・7月)の重賞で連対実績のある馬はローシャムパーク・ヨーホーレイク・ソールオリエンスの3頭となる。

査定1位はべラジオオペラ。当馬のストロングポイントはスタートから隊列が決まるまでのポジション取りにある。前走などはスタート後にインの2〜3番手、まさにビクトリーポジションともいえる位置をキープして折り合いながら4角まで進んできており後は抜け出すだけのレースでレコードを叩き出した。時計や悠々とゴールする勝ち方が目立つところではあるがポイントはスタート後だったように思う。今回は最内枠からスタートで、メイショウタバルが逃げて隣の2番枠ドゥレッツァが続くようだとその後ろのポジションには当馬がピタリと収まる可能性が高く、そうなれば不利やアクシデントがない限り凡走はないだろう。鞍上的にも、丸2年ほど継続騎乗している相棒(べラジオオペラ)とのグランプリチャンス到来、ファン投票1位、そして今週には弟・武史が東京ダービーを勝って「次は俺の番だ!」と、気力が充実した状態での大一番となったことも追い風となろう。ちなみに調教の動きは抜群でこの馬が一番良く見えた。

今回の舞台でべラジオオペラに真っ向勝負して先着する可能性があるとすれば、グランプリ実績のあるレガレイラと馬場が味方した時のソールオリエンスしか思い浮かばないのが正直なところ。レガレイラは17番枠を引いてしまってべラジオオペラの最内枠に対しての大外枠、また阪神コース4戦4勝のべラジオオペラに対して、阪神コースが初めてのレガレイラと17頭立てのレースなので何が起こるかわからないが2頭だけを比べると今回に関していえばレガレイラが見劣ってしまうのは否めない。戸崎騎手の「神騎乗」の条件つきで一撃!

そうなると狙いたいのはソールオリエンスだ。昨年の宝塚記念を重馬場で2着に好走しており季節性を味方につける可能性がある。しかし昨年の宝塚記念は京都開催であり阪神競馬場との相性は昨年&今年の大阪杯を2走して7着と10着であり結果が出ていない。ともに良馬場の阪神コースであり道悪でどうか?はあるし、皐月賞馬だけに(中山コース実績)阪神の坂がネックになっている事はないと思われ面白い一頭ではないだろうか?ただし重馬場ほど馬場が悪化せずに鞘重程度で収まれば、レースが動いて前目好位から抜け出すべラジオオペラと後方から動き出すソールオリエンス、開幕2週目の馬場を考慮すればべラジオオペラをねじ伏せるのは簡単なことではない。「馬場が味方」しての条件つきで一発!

ヨーホーレイクに穴気配。阪神コースOK、道悪OK、そして2200はベストであり長期休養があったとはいえ7歳馬の当馬にとってG1奪取するラストチャンスにして最も力を発揮できる舞台は整った。前走などラストは馬群をこじ開けてきており2000(前走)から2200(今回)に伸びて良い方に出そうな感じがある。岩田望騎手も手の内に入れた今なら9番枠から「こうゆうふうに乗りたい」という明確な意図を持って乗るはずで期待したい。

◎ 11 ソールオリエンス

◯  1 べラジオオペラ

▲ 17 レガレイラ

△  9 ヨーホーレイク

△  5 チャックネイト

×  2 ドゥレッツァ

× 15 ロードデルレイ

× 13 アーバンシック