ニュージーランドトロフィー

メンバー的には、GⅡというよりはGⅢって感じがするニュージーランドトロフィーですが、正直買いたい馬が、アガラスとヴュッテルスバッハとコスモカレンドゥラだったが、コスモが大外枠で微妙。

本命は迷わずアガラスだ。このメンバーならまず3着内は確保しよう。1番人気になるのだろうがここは仕方ない。小回りよりは大きな競馬場の方がよさそうな感じはあるが、機動力はありそうだし、鞍上クリストフということで安心感はある。

相手は、ヴュッテルスバッハ。こちらは中山コース実績あって、1600も適正距離。500万勝った程度だが、今回のメンバーなら十分やれるだろう。後ろから行くことになるのだろうが、クリストフの馬だけマークして乗ればいいので戸崎騎手にしても、その馬を見ながらの競馬になろう。

コスモカレンドゥラは、大外枠が痛い。内枠でも取るようなら面白いかも?と想像していたが、この枠でポジション取りにいくことで脚を使いそう。陣営的にも丹内騎手だけに行くしかないと思う。3番人気内にはいるようなら切りつもりです。

メイショウショウブは内枠を引いたのGOOD!鞍上は横山典騎手ってことで経済コースのINをべったり回ってきてどこまでやれるかだろう。骨のある相手と戦ってきた経験がここで生かされる可能性はある。

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◎ 11 アガラス

〇  4 ヴュッテルスバッハ

▲ 15 コスモカレンドゥラ

△  3 メイショウショウブ

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阪神牝馬ステークス

本命はカンタービレ。阪神といえばディープ産駒!で、カンタービレ自身も阪神競馬場と好相性だ。この馬は距離の融通も利くし、騎手も選ばない感じでなかなか優等生な感じがする。今回ミルコに鞍上が戻る形になったのも好材料(3回ペアで、2勝2着1回)で、陣営も照準を合わせてきた感がある。

相手はリバティハイツ。この馬は重賞実績もあるのだが人気になりにくく、いつも伏兵扱いされるのが特徴w 今回のメンバーみるとラッキーライラックがやや目立つ実績があるほかは横一線な感じで、いかにもこうゆうレースで走りそうな感じのする馬だ。福永騎手にオファー出したところをみても勝負気配がする。

ラッキーライラックは人気になるのだろうが、今の前が残りやすい馬場を考えると外せないだろう。脚足的にハッキリしていて、前にいくしかないし枠もいいところ当たって石橋騎手も迷いなく乗れるのもいい。

サラキアは、先週ブラストワンピースでやっちゃった池添騎手で人気面ではマイナスに作用しそうなとこがいい。差し馬だけに前をみながらラスト勝負に持ち込むとハマる感じもある。池添厩舎+池添騎手ということで信頼度は低くない。

レッドオルガは、近走非常に安定した走りを見せている所を評価したい。北村友騎手もここは気楽に乗れ、人馬とも一皮むけてきていて抑えは必要だろう。

ミッキーチャームは、もう少し内枠をとれたら評価をあげていたが、スタート次第、序盤の位置取り次第というところがあってギャンブル要素が強い。前走は体重も減っていて一旦は成長を待つ必要があろう。ただアーモンドアイのコンマ2秒差の秋華賞は評価しなくてはいけない。

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◎  6 カンタービレ

〇  7 リバティハイツ

▲  4 ラッキーライラック

△  1 サラキア

△ 10 レッドオルガ

☓  8 ミッキーチャーム

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日経賞

本命は、最内枠を味方にメイショウテッコン。中山コースは初めてだが、今の前残りの感じが合いそうで、人気にもなりそうもないし、内枠引いたら先行馬こその豊騎手とあって面白いだろうなと思ってたら1枠で決まったw 斤量も55キロと一発!の条件がそろう

相手は実績上位のエタリオウ。こちらは差し馬だが、鞍上ミルコだけに仕掛けが遅くなる心配なく、逃げるテッコンに照準をあわせることになるだろう。差しの決まらない中山ではあるがそれほど心配はしていない。

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ルックトゥワイスは、2走前に中山勝ちありのスティ産駒で、この舞台でこそとの評価。強い馬とのレース経験が少ない点は心配だが、馬が変わってきている感じがして、戸崎騎手がちゃんと乗れば大崩れはなさそう。人気以上に走りそうな感じがあり、穴馬筆頭の評価をしたい。

ブラックバゴは、近走の成績こそよくないが、コンマ8秒内でまとめており、相手なりに走れる馬だ。頭はイメージしにくいが、スムーズに運べれば2着3着あってよい。人気しない点も良いw

クリンチャーは京都競馬場いがいでは信頼度は低く、内枠でジッと運べば流れに乗れそうなハーツクライ産駒のゴーフォザサミットをチョイスする。状態が良さそうならとの条件付きでチェスナットコートまで。

ドメインバックオーダー

◎  1 メイショウテッコン

〇  7 エタリオウ

▲  6 ルックトゥワイス

△  5 ブラックバゴ

☓  2 ゴーフォザサミット

スプリングステークス

ファンタジストが人気となりそうだが、個人的にはそれほど評価してなくて、抜けた馬おらず!の認識。中山競馬場を味方にヒシイグアスの激走を期待したい。中山では2戦2勝、先行して押し切るレースをしているのだが、脚質から2000なら不安もあろうが、1800なら変な事にならないだろうし、ミナリクのエスコート次第では押し切るまであってよい。

相手は、ロジャーバローズ。先行勢の直後で流れに乗れそうな馬で、鞍上の川田騎手も乗れている。中山で走ったことはないのだが、操縦性はありそうで問題ないだろう。ディープ産駒はこの馬とゲバラで、ロジャーバローズの方を評価した。

ファンタジストは、現状でマイナス点はないのだが、オッ!と思わせるものない。ロードカナロア産駒だけあって良血背景に走ってくるのだが、良血だけに物足りなさも感じてしまう。このメンバーなら勝っちゃいそうな気もするが、人気がないならともかく、人気してる上に頭で買うかとえば遠慮したいw

前走GⅠ2着のクリノガウディは抑えてはおくが、輸送のない関西圏でのレースが良さそうだ。コスモカレンドゥラは、戸崎騎手なら有力な1頭にチョイスしていたかもしれないが、シャケトラの方が無難のようだw 丹内騎手はマイネルミラノよろしく行きそうで、あとは馬の頑張り次第って乗り方も若馬には少し酷だ。リバーシブルレーンは大野騎手+高木厩舎が少し匂うし距離適性も中山適正もありそうなので抑え、シークレットランは3着ならありそうなので抑えておきたい。

◎ 8  ヒシイグアス

〇 15 ロジャーバローズ

▲ 1  ファンタジスト

△ 2  クリノガウディ

△ 6  コスモカレンドゥラ

☓ 11 リバーシブルレーン

☓ 13 シークレットラン

阪神大賞典

メンバー的には、かなり寂しい。1軍メンバーはシャケトラくらいで、戸崎騎手もココ本丸での関西遠征とみていいだろう。頭数も少なく、前に行く馬も多くスムーズに流れそうなのも、戸崎騎手にとって乗りやすい展開となりそうだ。

抑えたいのは、阪神大賞典に強いスティゴールドと岩田騎手。ステイ産駒は、コルコバードとステイインシアトルだが、浜中騎手に長距離レースはどうか?「馬をなだめる」とか「馬を下す」といったテクニックはまだ無いように思うので、ミルコ鞍上のコルコバードを相手とする。もちろん馬がスムーズに走るようなら、なだめる必要もないので浜中騎手の馬も抑える。

リッジマンの蛯名騎手も関西遠征で、このメンバーなら有力な1頭になろう。とにかくここ数年の蛯名騎手は安全運転で乗る。調教師試験も受けてるほどだから、ここで落馬事故にでもあえば大変なのはわかるが。そうゆう面ではこの頭数で、新人騎手もいないココは、乗りたいように乗れるのではないか。一発まであるとみる♡

岩田騎手は、どの馬できても阪神大賞典では抑えたほうがいいと思う。阪神大賞典では結果を残しているのは関係者も当然知ってるわけで、御手馬がいなくともそれなりのオファーは来るだろう。今回はアドマイヤエイカンで参戦。長距離向きそうで、ハーツ産駒、フレンチデピュティで成長力もありそうだ。

あとは、ロードヴァンドールとカフジプリンスか。ロードヴァンドールはさすがに距離が長いのではないか。もう少し短いと抑えてもいいと思うが、先行型も多く気分よく走れるとは思わない。カフジプリンスも厳しいとは思うが、阪神競馬場は相性が良いのでこちらは抑えておく。

◎ 10 シャケトラ

〇 11 コルコバード

▲  2 リッジマン

△  9 アドマイヤエイカン

☓  7 カフジプリンス