初押しは買い

昨日の米株の大幅下落で、マーケットには調整モードが漂っています。ダウは元々それほど強い動きはしていなかったため、早めに最高値クリアしないといつでも調整入りの可能性はありました。

連休明け相場

昨日のニュースなどを見ると、ネット証券会社を取材してシステム点検をしている様子を伝えていました。曰く「10日分の注文が明日(今日のこと)に集中するので万全をきすため」とのこと。

手仕舞い

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本日の東京市場は、107円高。今日の上げでポジションに利が乗ったのでクローズしました。連休前は明日の相場だけになりましたね。

今月は6勝3敗でした。3敗も損切りらしい損切りは1度だけで、後の2敗は手数料分程度の負けでした。月初の調子が良くて早々に自分の中のノルマを達成できたので、月後半はのんびり無理せず参加していました。この辺をもう少し貪欲にやったほうがいいのかな?と思ったりしましたが本業もあるので今はこのペースで合っている気もします。

いよいよ10連休前になって、今考えているのは連休明け初日の相場のこと。5月7日はそれなりにインパクトがありそうで、その週に関しては相場のボリュームも膨らみそうで投資好機と見ています。

連休中に2週にわたって競馬のGⅠレースがあるので、相場のことを気にする事なくそちらに集中するのもいいし、普段やってないんですけど海外先物の取引もできるようになっているのでアップル決算あたりの相場は参加してもいいかなーと思っています。

いずれにしてもひとまず連休前は明日だけになりました。様子見強いと思いますが明日の相場を注視したいと思います。

大引け時点の基準値は、

日経平均で、22226円

マザーズで、932円

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ナスダック高値更新

昨日のブログで、ナスダックの動き出すタイミング近そうと言いましたが、上放れとなりました。非常に強い動きです。

ただ昨日の動き1日だけで判断するわけにはいきません。少なくとも今日明日の動きが安定的であることが条件です。今までですと安心できる動きではあるのですが、近年はダマシも強烈で格言でいう「鬼より恐い一文新値」の範囲内であることも事実です。

10連休という長い休みがなければ、もう少し楽観的に流れについていけば良いのですが、ここは慎重になっていい場面だと思います。

大引け時点での基準値は、

日経平均で、22208円

マザーズで、930円

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米ナスダック

NYダウ・ナスダック・日経225・マザーズの中で最も強い相場を演出してるのが米ナスダック市場です。今年に入り調整らしい調整なくここまで来ています。

途中に調整に入りそうなシグナルを何度か出してはいますが、その都度ダマシにして来ており、「強いなー」と思いつつ眺めていました。昨晩のナスダックでも寄り付きが弱く始まりましたが高値&プラスで引けました。ただ今晩のナスダックが弱ければ調整に入りそうな気配にもなっており、高値圏だけに注意は必要です。

調整が来たとしても「初押しは買い」の格言通り、一定程度押したところで買われると思っていますが、ここで問題なのが日本の10連休なんですよね。これまで頑強なナスダックが、うまいタイミングで株価位置がどちらにも動きそうな所に&動きそうなタイミングになって来ています。

日本市場で相場を張る以上、米国市場動向の確認は必須であり、今週いっぱいナスダックの動きをみて、10連休前にクローズするかどうか決めたいと思っています。

大引け時点の基準値は、

日経平均で、22196円

マザーズで、930円

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