ロジャーバローズは流石に買えませんでしたけど、テレビの競馬中継でパドックですごく前進姿勢があって前へ前へ厩務員を引っ張るようにキビキビ動いていて一番よかったですね。
査定では1位はダノンキングリー、2位がサートゥルナーリア、3位がヴェロックス、4位がクラージュゲリエ、5位がランフォザローゼスで、全て上位に来ているんですが、今回のダービーはロジャーバローズをチョイスできたかどうか?で全てが決まってしまいましたね。
そのロジャーバローズですが、今回のダービーにリオンリオンが出てなかったらどうなっていたか?つまりリオンリオンが青葉賞で3着以下に負けていたらダービーに出ていないわけで、そうなったとき今回のロジャーバローズの勝利はなかった気がします。いい具合にリオンリオンの逃げが騙しになって展開が向いたわけですから。
そう考えると、色々な運命というか歯車が絡み合っていてドラマですね(笑)
来年のダービーを楽しみにして、また1年間を過ごして行こう。