馬券とかレースって荒れたレースの次も荒れるといったような傾向が多々ある。12番人気の馬が勝利したダービーの流れを受けて安田記念も強い馬がいるとはいえ一筋縄ではいきそうもない。査定表でも上位8頭と絞りきれませんでした。その分レースの方は激戦必至と見応えがあるものになりそうで楽しみです!
安田記念は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
同率査定4位は5頭がエントリーしている。まずはサングレーザーだが58キロの斤量で実績のあるのは当馬とモズアスコットくらいで斤量不安がないのは買いやすい一面はある。今回は岩田騎手がテン乗りで福永騎手は当馬ではなくインディチャンプをチョイスした模様で福永騎手的にはマイルではサングレーザーを下に見ている可能性。
エックスサーバーケイアイノーティックは東京のマイルGⅠ実績があるディープ産駒。近走はダートを使ったりと陣営の使い方もチグハグなせいもあり結果は出ていないが4歳馬とまだまだやれていい。今回は1番枠ということでINを回って終い勝負となりそうだ。幸騎手は派手さはないが地味な馬をうまく乗る場合が多く、脚質がはっきりしている馬の方がいい。
アエロリットは、持ち時計があり今の高速馬場にも不安はない。2番枠は絶好枠といってよくここは主導権を取りに行くだろう。ただ個人的には競走馬としてピークは過ぎたのではないかと思っている。一方で前が止まらない馬場であるのは確か。