トレードする上で、テクニカル指標を利用するのが一般的ですが、テクニカルの場合には見やすく図であったり表であったり線で表してあります。パッと見でいえば見やすくていいのですが、その中身というか数字を追ってみると面白いです。
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自分の場合は基準値をつけているので、そこから算出した数値を元に相場を見ていますが、一目均衡表でもボリンジャーバンドでも、その他なんでもいいのですが数値を追ってみるといいです。
一目均衡表でいえば、雲を抜けたとか、基準線を超えたではなく、雲の数値と現在の価格、基準線の数値がいくらで現在の価格がこう。という風に数値をつけていくと感覚的にわかってくることもあると思います。
漠然とテクニカルを利用してもなかなか身にならないことが多いどころか、逆にテクニカルに振り回されることがあるかもしれません。
期間でいえば最低1年間は数値を追うことでスキルになるんじゃないでしょうか?「この動き以前に見たな」とか「何かいつもと違うな」とか「ちょっとおかしな動きだな」と自分の経験から変化を感じ取れるようになります。
最初からアレもコレもと色々なテクニカルに手を出すよりは、まず1つのテクニカルの数値を追ってみるのも良いのではないでしょうか?軸になる数値なりテクニカルを中心にして、複合的にテクニカルを使って精度を高めるのが良いと思います。
エックスサーバー![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=35FFZJ+E1H1DE+CO4+609HU)
どのようなテクニカルであるか、どのような数値をみるかは個人のやりやすい物を用いて実践すればいいわけで、どれが正しいどれが間違いってものはありませんが、いづれにしろ自分に合ったなんらかの道しるべツールは必要だと思います。それを手にしたらそこから波及させて精度をあげていくわけですが、まずは1つ「コレだ!」って物を使い込んでみるのがいいと思いますね。
AI翻訳サービス「COTOHA Translator」![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=35FFZJ+DZ3AYA+48GC+HYFLU)
大引け時点の基準値は、
日経平均で、21151円
マザーズで、898円