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上記が査定表で、下記がレポートとなります。
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レポートの一部公開したいと思います。
ラッキーライラックはスミヨン騎手がスタンバイで勝負気配。枠が２番枠と当馬にとって絶好枠となったことで穴馬の気配がする。４勝している馬だがその４勝は全てマイルであり距離への対応すなわちスミヨン騎手がどのようにエスコートするのかが鍵だろう。
スカーレットカラーは前走が圧巻で本格化したと見ていいだろう。ただ１６番枠はネガティブで岩田騎手がこの枠から序盤に出していくことはないだろう事を考えると末脚一閃にかけるリスクは出てきそう（微妙に届かず４着・５着のパターン）。京都コースは２戦して１着と２着のオール連対で相性はよく距離も問題ない。
シャドウディーヴァは以前も言ったことがあると思うが、松山騎手＋差し馬で勝てるイメージがない（先行馬は上手に乗る）。枠も３番枠で通常ならは良枠だが松山騎手的には乗り難しくするような気がする。京都コース＆２２００の距離共に実績はない。
最後に査定評価は冴えなかったがサラキアをピックアップしたい。もともと世代上位の実力はある馬で、近４走を見ると勝鞍はないがミッキーチャーム・レイエンダ・ミッキーグローリー・ダイワキャグニーという骨太なメンバーにいずれもコンマ３秒差で走っていてタイミング一つだ。今回は川田騎手を手配して勝負気配を感じさせる。枠は１７番だが川田騎手は外枠は上手いので枠で人気にならないなら妙義あり。
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