高松宮記念は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
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査定１位は３頭でその中で枠にも恵まれたグランアレグリアをトップピックとしたい。１２００メートル戦は初めてではあるが、前走の阪神カップなどは２着以下を全く問題にしていない。成長過程の４歳馬であり見る方からすると楽しみな部分がほとんどだが、池添騎手が短距離G１を勝つイメージは想像しにくい感じはあるか。一方で８番枠と極端な枠ではないのは鞍上にとって負担が少なく乗りやすいだろう。
ダノンスマッシュは査定３位。前走が海外レース帰りの重賞だったのでどうか？と思ったが危なげなく勝利を納めた安定感は実力の裏付けがあってこそで馬自身が優等生な感じがする。鞍上が川田騎手に戻ったのはプラスだが左回り＆中京コースに実績はないのがやや不安であり、それが査定にも加わっての３位なのではないか。一方距離１２００のスペシャリストで１２００戦で連対を外したのは海外のレース除くと１度だけだ。
