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上記が査定表で、下記がレポートとなります。
haru kurokamiスカルプ Xserver Business すべての作品が見放題【Abemプレミアム】レポートの一部公開したいと思います。
ドメインバックオーダー査定1位はダノンキングリー。 現4歳世代を代表する馬で3走前の毎日王冠では古馬を一蹴。この馬のストロングポイントはその安定感で馬が素直で真面目なんだろうと思う。それは成績にも表れていてデビューからクラシックの王道路線を歩みながら3着内を外したのは前々走のマイルCSのみ。このマイルCSも17頭立てでの1番枠とレースをしにくい中での5着(コンマ4秒差)と能力負けではないだろう。阪神コースは初めてだが馬のタイプからコースに左右されないと見る。枠は8番であり当馬のレースができよう。
同じくクロノジェネシスも査定2位だが大外枠は割引が必要だろう。阪神コースは2着と3着が1回づつと苦手ではないが古馬に混じってのG1を勝ち切るか?といえば難しい気がする。天気予報を確認すると当日は良馬場開催がほぼ間違いなく、渋った馬場を歓迎する当馬にとっては難しいレースになりそうで査定こそ2位だが買いにくい面が多いように思う。
ロードマイウェイも査定3位。武豊騎手を手配してのG1と可能性と言う点でいえば魅力はあるが、前走の金鯱賞10着は全く見所がなかった(笑)現状G3クラスかな?と思えG2やG1での好勝負は一段の成長を待つ必要があるのではないか?成長を待つと言う意味では前走から間隔もなく変わり身があるかと言われればないだろう。