宝塚記念は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
おまけで土曜のジャンプ重賞「東京ジャンプステークス」の予想していますw
では宝塚記念の予想をご覧ください!
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定1位はワグネリアン。勝てない印象が強いのはダービー馬のインパクトが少なからず影響していそうで、それでもG1レースで度々掲示板を確保するなど下地というか底力はある。あとは馬の性格と競馬の関係というようなきっかけ1つなのではないか。重馬場でのジャパンカップ3着があるように雨も当馬に見方しそうだ。阪神コース・斤量・距離共にアジャストできるはずで7番枠も悪くなく鞍上の福永騎手がどう考えて乗るかだが馬の立ち位置や騎手の立場からは有力馬の中でも思い切って乗れるはずであり天候や環境(無観客)、馬場など特殊なレースになるときには波乱の主役になるだろう。
査定2位はサートゥルナーリア。4歳世代の大将格で有馬記念2着や金鯱賞1着と古馬にも通用するのは実証済み。阪神コースは2戦2勝と相性はよく、枠もベストといって良い5番枠GETで条件は揃ったか。坂路調教では豪快かつ一直線に駆け抜けており調子は良さそうでクリストフのコメントからも自信の程が窺える。ただ当馬は良馬場のレースしか経験していないため馬場の悪い状況でゴチャゴチャしたスペースを走らされると若馬だけに嫌気を出す可能性はあり馬場状態は確認したい。
大混戦の査定表4位から何頭かピックアップしたい。まずはグローリーヴェイズ。前走海外G1を制覇。阪神コースは初めてだが、前走なども初の海外ビックレースで一発回答したところから問題なさそう。当レースの有力馬との国内対戦成績が少なく力関係が掴みにくいところからダークホース的な匂いが漂う。前走の香港ヴァーズでは2着のラッキーライラックにコンマ6秒差をつける圧勝したところを見ると本格化したとみて良さそうだ。レース間隔が空いているが鞍上にダミアンを迎えておりしっかり仕上げてくるだろう。
トーセンカンビーナも査定4位にランクイン。2走前の阪神大賞典の末脚を再現できるようなら面白い。枠が最内1番枠であるため経済コースから最後はごちゃつかない外に出す必要があるため浜中騎手がどこまでスムーズにエスコートできるかにかかろう。阪神コースは6回走って2勝&2着2回と相性が良い上に前走で58キロを背負っているのも今回に生きるだろう。
【 東京ジャンプステークス 】
◎ 13 ケイティクレバー
◯ 7 トラスト
▲ 11 フォワードカフェ
△ 4 アズマタックン
× 6 ラヴアンドポップ