本来は次戦GⅠの天皇賞・秋での馬券公開を考えていたのですが出走頭数が少ないため、菊花賞で馬券公開したいと思います。(前日夕方公開予定) お楽しみに!
尚、菊花賞は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定1位はコントレイル。ついに親子揃って無敗の3冠馬誕生の時がきた。デアリングタクトの秋華賞などがそうなのだが、強い馬&実力が一枚上の馬の場合にレース序盤の1コーナーの入りから2コーナーへのゴチャゴチャっとするところでアクシデントがなければ勝利の精度が一段と上がろう。つまり流れができて流れに乗れてしまえば普通に勝ち切るということだ。フルゲートの多頭数ということで挟まれたり弾き飛ばされることも考えられるのだが、そもそも当馬は反射神経が(身体能力)良くスペースさえあれば不利を受ける心配はなかろう。折り合り十分な馬であり距離への心配はなく若馬18頭がエントリーしてるがラスト4角時点では半分の馬が脱落しているはずで、そこから伸びでくる馬は限られているはずだ。極端に馬場が悪ければ別ではあるが、コントレイルが勝つか負けるのレースではなく当馬がどれほどの衝撃を残すか見守るレースである。
消しはバビット。率直に3000もの長丁場を逃げ切れるとは思えない。当馬が前走のセントライト記念で2着・3着ならば菊花賞で買えてたと思うのだが、勝ち切ったことでマークされること必至でありコントレイルら全頭にマークされて、初めての斤量57キロで走り切れるかと言えばNOだろう。さらに前走後の2着馬戸崎騎手はコメントとして「やられるとしたらこのパターン」とバビットを半信半疑でいたからこそ負けたと言っているように、今度はコントレイル陣営さえも【バビットの逃げ】を警戒してる訳で前走の再現とは行かないだろう。ただ同世代レースで4連勝してるのは事実であり押さえておくのも一考ではある。
【 菊花賞購入馬券 】
24日夕方公開予定