マイルチャンピオンシップは有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
年内のG1が当レース入れて残り7戦。ここらでひと勝負賭けてみようと思っておりますw
それではどうぞ!
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定3位は3頭でまずはグランアレグリア。世界基準でいえば現状の日本馬で最も世界に通用するのはアーモンドアイでもコントレイルでもなく1400〜1600のグランアレグリアではないだろうか?藤沢和調教師のコメントにあるように古馬になって落ち着きが出てきて極度に入れ込んだりレースで引っかかることもなくなったことも極上の切れ味に繋がっており普通に走れば当馬が後ろから差される心配はない。気になるところといえば鞍上のクリストフがG1で勝ちすぎているところぐらいで変な天候(馬場)にならなければ当馬に勝てる馬はいないはずだ。
サリオスも査定3位。古馬一蹴した毎日王冠が強い競馬でマイルでは底を見せていない魅力がある。鞍上のミルコは年齢によるものなのかわからないが勝負所の仕掛けがコンマ何秒か遅くなっているのではないだろうか?2着3着になる場合でも勝馬とハッキリ差をつけられていることが多くなってきたような気がする。枠が大外17番になった以上、外外を回るか馬群を割ってくるしか無くなったのだがそれほど器用な馬でもないだけに鞍上のエスコートが必要だ。馬はもちろんラウダシオンをパス→サリオスをチョイスし人馬ともに勝負気配が漂う一戦だ。
最後に穴っぽい評価として査定5位のヴァンドギャルドを取り上げたい。今回気になる一頭で流石に頭はないだろうが2着〜3着に突っ込んできても不思議ではない。元々後ろから行く馬で外の16番枠というのが前に各馬を見る形でレースができて戸崎騎手からするとタイミングが計りやすい面がありそうでズドン!があっていい。