フェアリーステークス的中しました!
馬券の方はツイッターに公開したように、
ホウオウイクセル1着、シャドウファックス2着固定から3頭流しの
15ー10ー8・9・11の3連単と、同じ2頭軸の3連複。
ホウオウイクセルから相手4頭流しの、15ー8・9・10・11の馬単裏表。
結果として、9ー15の馬単がヒットしました。
良い機会なのでホウオウイクセルで2着入線した丸田騎手について少し触れてみよう。
丸田騎手は過小評価されてる騎手の一人だと思います。
特に芝&ダート問わず中山コースの場合は抑えておいた方がいいように思います。
さすがに13番人気以下程度のようなノーチャンスの馬の場合は難しいでしょうが、1桁人気の見どころがあるような馬に乗る場合は穴馬との位置付けでチェックします。
丸田騎手のどこが魅力かと言えば、「考えて乗っている」というのがわかるので好感が持てるのです。若手・中堅に位置する騎手の場合、お世辞にも騎乗馬に恵まれているとはいえず「頭(頭脳とか読み)」を使わないと3着内に持って来れません。
それは一朝一夕にスキルとなるようなものではないため地道な努力が必要です。そうゆう努力の姿勢が垣間見れるだけに応援したくなります。分かりやすく表現すると田辺騎手を1回りスケール小さくしたミニ田辺って感じであり人気薄でもハマる時は持って来ますね。
田辺騎手も最下位人気馬でダートG1を奪ったのが数年前で今では関東を代表する騎手に成長している。丸田騎手もG1レースを1つ勝つと松山弘平騎手みたく化けそうな感じもあるだけに、そうゆう騎乗依頼が来るように頑張ってもらいたいものだ。