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上記が査定表で、下記がレポートとなります。
【 激走!この馬ピックアップ 】
査定2位のラーゴムを取り上げたい。中山コースは初めてだが前走を中京コースのきさらぎ賞を制していることからコーナリングセンスはありそうでこなせるだろう。右回りや2000の距離はクリアしており道中の折り合いも新馬からコンビを組んでいる北村友騎手でリスクは少ない。良馬場しか経験がないので当日の馬場状態が気になるが調教では鞍上がジッとしたまま馬が力強く前へ前へ進んでおり好感触、馬場が渋っても血統的にもこなせそうだ。ただ査定表的には稀に見る大激戦で査定1位が2頭・査定2位が3頭・査定3位が3頭・査定4位が5頭・査定5位が1頭と僅差であり、16頭立てにおいて査定表精査の段階でバッサリ切れるのが2頭しかいない状況になっている。当日の馬場や騎手のレース運びにおいて順位は大きく前後する予想が難しいレースになりそうだ。