秋華賞は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
【 この馬!ピックアップ 】
道悪前提ではあるがスルーセブンシーズを取り上げたい。前走・紫苑ステークスは4角でインの10番手と絶望的とも言える位置からの2着と若馬らしからぬ操縦性と末脚を発揮しており高く評価したい。オークス9着から休養明けのこのレース(紫苑ステークス)でハッキリとした成長を見せており、まだ底を見せていないのも魅力だ。阪神コースは未経験ではあるが2000の距離はベストで、中山で好走しており阪神の内回りや坂にも対応するだろう。大野騎手も前走に続けての連続騎乗であり手応えは持っているはずだ。血統的にも重馬場勝利の実績からも道悪を味方につけて1枠1番から経済コースを立ち回り1発まであると見る。