菊花賞は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
【 この馬!ピックアップ 】
今回の査定表は最重要の前哨戦である神戸新聞杯が中京コースということがあり(しかも極悪馬場)神戸新聞杯絡みのデータを加味しませんでした。(中京コースの特異性については機会があれば話してみたいと思います)するとどうなったかと言えば全頭において4ポイント差の大混戦!登録メンバーをみた時から1軍・2軍との実力差はあろうが抜きん出る馬はいないとの認識ではあったが3000の距離含めて馬券的には面白いレースとなりそうだ。今回は査定2位のアサマノイタズラを取り上げたい。神戸新聞杯が中京開催だったこともあり注目していた前哨戦セントライト記念では圧巻の末脚!レース後はこの馬が菊花賞かも?と思ったものだ。このセントライト記念に注文をつけけるとすればタイトルホルダーがINで身動きが取れなくなった点で、もう少しスムーズなレースであれば全頭の実力差を測れたか。阪神コースや長距離輸送等、初めてとなる経験が多く不安要素も存在するが鞍上の田辺騎手とはいかにも相性が良さそうなのも折り合い面から心強い。ここは若馬の勢いに期待したい。