【 この馬ピックアップ 】
査定1位のダイアトニックを取り上げる。前走の阪急杯での走りは7歳にして一皮剥けた印象を受ける。簡単に振り返って見るとまずゲートでの反応が抜群でスタート直後で1馬身のリードをとってしまう。そこから鞍上が抑えにかかったところで掛かりそうになりながらも折り合って最後はインを突き抜けテンよし中よし終いよしと優等生そのもの。今回も内枠の方がよかったのだろうが14番枠であっても前走並のゲート反応ができるなら好位を取れそうであり、またフルゲートの多頭数であってもスペースさえ開けば反応しそうな感じはある。2年前の当レース3着馬であり完成形に近づいた今のダイアトニックなら頭もあっていい。
◎ 17 メイケイエール
◯ 18 グレナディアガーズ
▲ 14 ダイアトニック
△ 3 シャインガーネット
△ 5 レイハリア
× 11 クリノガウディー
× 12 エイティーンガール