皐月賞は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
注) 当査定表は金曜日に完成(配信)させる関係上、当日の馬場状態は織り込んでいませんのでブログをご覧の方はその点を考慮してください。
では、どうぞ!
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
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すべての作品が見放題【Abemプレミアム】査定1位はサトノフラッグ。新馬は凡走となったがその後3連勝で前走の弥生賞をあっさり勝ちきった。その弥生賞の鞍上は武豊騎手でおそらく豊騎手は皐月賞でこの馬をチョイスするんだろうと思っていたらマイラプソティを選んだのは個人的にはサプライズであった。ラストは外に出したい脚質での5番枠はやや不安もあるが、今回の鞍上はクリストフとなりむしろ鞍上強化でうまく誘導してくれるはずだ。レース前日にまとまった雨が降りそう(当日は晴れ予報)だが多少馬場に水分が残ったとしても前走(重馬場)の走りを見る限り大丈夫だろう。
コントレイルは査定2位、3戦3勝で底を見せていない馬だ。前走では今回と同じ舞台のホープフルステークスを完勝しているのはアドバンテージで福永騎手も自信を持って乗ってきそう。枠は最内枠の1番をGETしスタートも良い当馬は中山コースのビクトリースポットである好位のインを確保する可能性が高い。不安としてあげるならば良馬場経験しかないため内が荒れた時か?前日にしっかりした量の雨が降りそうで当日の馬場状態を確認する必要はありそうだ。
査定3位は2頭でまずはクリスタルブラック。中山で2戦2勝、戦ってきた相手こそ小粒感はあるがセンスよく差してくる印象で馬場も不問だ。後ろから行く脚質プラス揉まれない11番枠も好都合でレースにおいての運び方は今回も同じなはずでその点では吉田豊騎手にして見たら全く迷いはないだろう。さすがに頭はないだろうが、いかにも2着3着にきそうな6〜9番人気くらいの馬のような気がする。
最後に査定5位だがマイラプソティを取り上げたい。武豊騎手が複数の有力馬で結果をだしクラシックでどの馬をチョイスするのか注目されていたが指名したのは当馬だった。新馬から3連勝で鞍上も絶賛していたのだが前走の共同通信杯では勝ち馬からコンマ7秒差の4着と見所がなかった。何度も共同通信杯のVTRを見返したが不利もなくスムーズな流れで直線を向いて弾けることもなく普通の馬っぽいレースだった。これをどう評価するかが悩ましいが、ハーツクライ産駒でもありもう少し成長を待つ必要があるかもしれない。