エリザベス女王杯は有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定1位はラッキーライラック。近15走がG1戦もしくはG2戦を走っており文字通りこのメンバーの中においては戦ってきている相手が違っており格が1枚上の印象がある。鞍上がクリストフで直線で進路がなくなるといった人為的なミスは起こりにくく本馬のピークは過ぎている可能性はあるものの調子が通常通りならメンバー構成から勝ち負けだろう。フルゲートの大外枠は歓迎できないがスタートセンスが良い馬である程度のポジションをとることができるだろう。ただ馬券となると頭で買ってしまうと面白味&旨味が半減する可能性が高い。
査定4位はソフトフルート。前走秋華賞では初めての斤量55キロ&初めての重賞という条件の中で勝馬デアリングタクトをコンマ1秒上回る上がりで3着だったのは馬が変わった可能性がある。そして今回福永騎手を手配しているところにも陣営の勝負気配を感じる。多頭数レースでも問題ないのは強みであり4番枠はベストで穴馬っぽい匂いをする。ただし好走条件に良馬場が必須な馬であり当日の馬場状況もチェックしたい。