上記が査定表で、下記がレポートとなります。
【 激走!この馬ピックアップ 】
シュネルマイスターを取り上げる。新馬から4戦して3勝、2着に敗れた弥生賞ディープ記念は2000メートルで一瞬の足を使うのには長すぎる印象がし、マイル以下なら負けてない伸びしろは魅力。古馬トップレベルとの対戦は初めてなので比較評価は難しいところであるが前走のNHKマイルのタイムは1分31秒6の好タイムで時計通りなら通用しそうだ。今回は14頭立てで、今の東京コースなら13番の外枠も不利にはならず古馬のプレッシャーを受けずに走れそうなのも追い風になりそう。鞍上の横山武史騎手とは若武者&若馬のコンビで人馬とも結果を受けて失うものはないだけに思い切ってやってくれそうだ。ちなみに査定は同率2位であった。