本命はサトノアレス。この馬はGⅠでもやれていてポテンシャルはあるのだが、走りにムラッ毛がある。しかし東京コースでは安定して走っており舞台はベスト。鞍上柴山騎手とは過去4戦走ってオール連対と相性も良い。前走にしてもインディチャンプ・レッドオルガの3着(コンマ1秒差)だが、アクションのタイミング一つの3着で、ここで結果を出したい。
相手はストーミーシー。前走ダノンプレミアムにコンマ5秒差の5着。上がりは最速できていて今回は追える大野騎手との再コンビということで穴馬としてピックアップ。ローテが少しタイトなのが気になるが大型馬だけに絞れていい方に出るのを期待する。
トゥザクラウンは、1000万勝ち→1600万勝ちときて重賞初挑戦だが、阪神・東京とポテンシャル・バランスに優れてないと勝ちきれないコースだけに真近の連勝は評価したい。差し馬多い中での先行馬、枠も4番は申し分なく格上挑戦ではあるが期待する。
キャナルストリートは500万〜1600万まで順調にこなしてきている上がり馬で東京実績も抜群だ。8番枠で周りを見ながらポジションよく流れに乗れそうな感じがします。鞍上も石橋騎手でマイナスに評価する必要はない。
リナーテは順調に力をつけてきているのが好感できる。3走前は東京コースで32.4の上がりでまとめており、豊騎手とうまくハマれば激走あってもいいし、前走を見ると騎手と脚質があっていそう。
タイムトリップは、地味な印象ではあるが前走は上がり最速で調子は良さそうだ。鞍上的にも血統的にも人気にはならないだろうが面白い1頭だと思う。5着内なら全然買えるが、3着内となれば微妙なのも確かではある。
◎ 3 サトノアレス
◯ 5 ストーミーシー
▲ 4 トゥザクラウン
△ 8 キャナルストリート
× 7 リナーテ
× 10 タイムトリップ
京都ハイジャンプの予想だけ上げておきます。
おそらくタマモプラネットが1番人気なので、馬券妙技がどこまであるのか確認してからお付き合い程度に買うか、見送りか決める予定です。
◎ 4 タマモプラネット
◯ 3 アズマタックン
▲ 2 メイショウタンヅツ
△ 8 メイショウゴウキ
× 1 ビエナクルーズ