ヴィクトリアマイルは有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定２位はミッキーチャーム。前走GⅡの阪神牝馬ステークスの勝ち馬。東京コースは今回が初めてで、マイルも前走に続いて２度目となる。好スタートから好位を奪うセンスはあるが決め手不足な印象もあり、東京で通用するかはやや疑問視したい。
同じく３位のレッツゴードンキ。ここのところ包まれたり、進路がなかったり、苦し紛れにINに入ったりと消化不良の競馬が続いているのは確かで、成績的にはもっと恵まれていい馬。今回は１４番枠で包まれる心配はなくなったが、同時に岩田騎手のIN突きもなくなり外からの終い勝負か。やや極端な枠だけに鞍上のリードでどこまでやれるか。
同率３位の最後はクロコスミア。行くしかないこの馬にとって３番枠は願ったり叶ったり。ミッキーチャーム・ライラックとの先行争いとなるが、前走を見るとスタートは抜群なのだが２の足がつかずすぐに先頭を譲る形になるのはマイルの流れがやや合わない感もある。
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