ジャパンカップは有料コンテンツとなっており、一部のみの公開となります。
上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
エックスサーバーカレンブーケドールも査定1位。この馬の勝ち味に遅い一因としては津村騎手が他馬(有力馬)を基準にレースを組み立ててるのがあるだろう。マークしている馬には勝ってもそれ以外の馬に勝利をさらわれるパターンでの2・3着。津村騎手もうまいのだがワールドクラスの騎手に比べると流石に1枚落ちるため、斤量53キロこそ有利だが馬も若く人馬とも周りに惑わされて自爆の危険性はあるように思う。
ムイトオブリガードは査定評価それなりに良いがG1では敷居が高い気もする。というのも長距離GⅡ戦を主戦場にしている馬なのだが、そもそも長距離GⅡというのはメンバーが偏っていてG1級がいない中でのレース中心なのは不安材料。今回の鞍上はクリストフでレース中盤で馬を動かしてくる可能性があり、強い馬が揃ったレースの名でそれに馬が対応できるかどうかだろう。
ジナンボーは、枠が痛いが前走の新潟記念の走りの印象が良い。良血馬であり、堀厩舎&ムーア騎手のコンビも勝負気配を感じさせる。さらに東京コースも3勝しており悪くない。一方でムーア騎手のコメントして「結果を出すには、この馬も一段成長する必要がある」見たいな事を言っているのを見ると現状は経験不足な面は否めない。