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上記が査定表で、下記がレポートとなります。
レポートの一部公開したいと思います。
査定１位はワーケア。厩舎の担当助手によると、この馬は物怖じしないそうで隣の馬が暴れたとしても取り乱したりしないとか。これは若馬レースの中にあってはストロングポイントになる。なぜなら現時点での競走能力を出し切る可能性が高いからで、少なくとも最低限の実力は出すだろう。東京コースで２戦２勝とポテンシャルは高そうなだけに馬券の買い安心感はある。２戦とも道悪であり雨はウエルカムで良馬場で行われ多としても鞍上はクリストフで７番枠となり凡走は考えにくいだろう。ちなみにサンスポ調教評価は最上位「S」だ。
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査定では２ポイント差の２位となったのはオーソリティ。中山を経験済みってのはアドバンテージになりそうだが、それが過剰にオッズに織り込まれる可能性はあるだろう。２戦２勝はともに１番人気で勝利しており評価して良い。ただ鞍上の池添騎手の乗り方からするとコントレイルをマークしそうで、その場合コントレイルが飛ぶと当馬も飛ぶことになる。（有馬ではフィエールの池添騎手はアーモンドアイだけに絞って乗って一緒に飛んでしまう。リスグラシューもマークしていれば２着はあったと思う。そうゆう意味では騎手としての視野が狭い）ちなみにこの馬もサンスポ調教評価は最上位「S」だった。
