配当落ち日

日銀のETFなのか、配当落ち分を即日埋めようとする買いが入ってはいるけど、それに追随する動きはないといった感じの値動きでした。

ワタシは配当取りには動きませんでした。NYがここ数日イマイチの動きだったので余計なことしたくはなかったし、実際高配当銘柄はそれなりに下落しているので、これはこれで良しとしたい。

大引け段階の基準値は、

日経平均で、21241円

マザーズで、937円

年度末まであと2営業日となり、ドレッシングがくるかが見ものです。

需給が逆転する時

本日の東京市場は、451円高。昨日600円下げて、今日450円上げてるので、行って来いで値幅は2日で1000円超ですからね。捕まったら大変なことになりますね。自分的にはうまく立ち回る事ができましたけど、歯車1つ狂ったらアッという間に持ってかれますから注意が必要です。

ザラバで最も大事な時間帯は寄付きです。そしてその次が大引けです。これは需給が逆転する可能性が高い順番です。毎日小さなセリングクライマックスが起きている感じでしょうか?商いが膨れやすい時間帯です。

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10時とか13時あたりもたまにドンと商い膨れて需給動向に変化が起きる時があります。とはいっても世界の中心的マーケットであるNY市場を受けて始まる最初の主要な株式マーケットですから、寄付きのインパクトが一番だと思います。

ドメインバックオーダー

為替に目をやり、ニュースに気を配り、需給を読む。総合的にみられるような視点を持ちたいものです。

大引け時点の基準値は、

日経平均で、21345円

マザーズで、933円です。

日経平均の方は、配当落ち分が剥がれます。

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相場で狼狽しないということ

本日の東京市場は大幅安。想定してた下落であるが、それでも弱い・・・と思った投資家が多そう。本日のケースでいえばNY市場を受けて、週末に時間があったので覚悟というか対策というか狼狽する投資家も少ないように見える。

相場はイレギュラーなことも起こりえるので、ひとつには経験というものが大事になり、財産にもなる。日常生活でも相場でも、狼狽しないことは大事です。例えは悪いがオレオレ詐欺なんかは、狼狽を誘ってソレに漬け込むやり口である。先物市場の売り崩しなどは珍しくなくなり、近年などは狼狽しなくなったが、数年前はオプション前の火曜・水曜などはビックリするほどの売り崩しがあり、投資家の狼狽を誘ったものです。

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狼狽してよい事はほとんどない!と言ってよいので、それなりの対策を日頃からとるという事だと思う。それは気持ち・心構えの部分であったり、ストップロス設定とかクローズの準備といった実務的な部分であるかは人それぞれ違うと思うが、必要なことであると思います。

相場において狼狽することが多いと感じる場合は、なにかしら足りないものがあるのかもしれません。日頃からの鍛錬と、培われた経験によって、狼狽は回避することができるはずである。

ドメインバックオーダー

大引け時点の基準値は、

日経平均で、21425円

マザーズで、933円

情報を発信するということ

しばらく前に、トレードの記録を残そう!とブログで書きましたが、トレードの記録を残すことに慣れてきたら、その情報を発信してみたらいかがでしょう?情報を発信することは記録つけるのと同じくらい大事な事だと思うのです。

これは、誰かに見て欲しい!というニュアンスとは少し違って(見てもらえるなら、なおよい)、外向きに発信することで気づくことも多いと思うのです。客観的に自分をみられる事があるのですね。トレード自体がそうゆう性質をもっていて、自分よがりじゃ勝てないし、客観的な部分は必要だとおもうのです。

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ツールは、やはりブログが適しているように思います。ツイッターやフェイスブックは「交流」ウエイトが大きく、書いていても見ていても、少し落ち着けない感じがしますw 投資を一生のライフワークなり、趣味なりにして長くかかわっていくのであればブログですね。それも独自ドメインを取った上でのブログがいいと思います。

独自ドメインを取るというこは、レンタルサーバも借りてブログ運営ということになるのですが、費用は2つ合わせても年間3000円以下ですからね。年間手帖の少しかっこいいのを買うとそのくらいしますし、手帖では情報の発信ができません。言い方変えれば、ブログって外向きの手帖なんじゃないでしょうか?ワタシはそうゆう感覚をもっています。

まずは記録!次は発信!でなにか変化がうまれてくるはずです^^

週明けの相場は3月最終週。もう今年3ヶ月経過しようとしています。先週末のNY市場が400ドル超の下げで、少しボラタイルな動きになってきそうです。

基準値は

日経平均で、21562円

マザーズで、939円

この基準値は、NYの下げを織り込んでいませんので注意してください。

高松宮記念

上記が査定表で、下記がレポートとなります。(一部のみ公開)

▲ 13 ダノンスマッシュ

注目の上り馬は、査定では2位評価でした。しかし大外ブン回しで良い馬ではなく、13番枠はイマイチで序盤でポジショニングを獲りにいき、中盤で流れにのって、ラストでスペースを探すといった感じで騎手の操作ウエイトが増した感じだ。そういう意味ではGⅠ未勝利の北村友騎手でどうか?GⅡ・GⅢとはモノが違うレースがGⅠであり、人馬ともこの壁を超えられるのかというとうやや不安

今回は上位4頭に絞りました。◎が1位、〇と▲が同率2位、△が3位との査定結果です。4位以下は団子状態になっています。馬単と3連単・3連複で馬券構成しようと思っていますが、GⅠ査定表を有料コンテンツにしてる手前、普段は買わない単勝も買うつもりです。