ダービーウィーク

ここのところ相場のボリュームは12億株程度で特段変化がなく、思い切ってポジションをとる局面でもない。相場ネタでブログをあげても似たようなことを書きそうなので今日は日本ダービーで本命視されているサートゥルナーリアについて書いてみたい。

2019平安ステークス馬券 有力馬5頭

本命はジョーダンキング。6歳馬ながら前走では重賞初挑戦で8着、休養挟んで今回のレース。この馬は追って味が出るタイプで、いかにも脚質が岩田騎手と合いそう。京都は格下レースではあるが2戦して1着・2着と好相性で、距離もベストだ。オーナーは、レッツゴードンキ等でお世話になってる廣崎氏、厩舎は息子が所属する藤原厩舎ときたら岩田騎手も必死に追うしかないだろう。

馬場状態

今年のヴィクトリアマイルはノームコアが勝利した。高速決着と予想されてはいたが、驚異的なレコードで驚いた。一昔前の中京のコンクリート馬場を思い出すが、東京の馬場はカチカチって印象はなくグリップが効いてスピードに乗るんだろうと思う。

京王杯スプリングカップ

本命はサトノアレス。この馬はGⅠでもやれていてポテンシャルはあるのだが、走りにムラッ毛がある。しかし東京コースでは安定して走っており舞台はベスト。鞍上柴山騎手とは過去4戦走ってオール連対と相性も良い。前走にしてもインディチャンプ・レッドオルガの3着(コンマ1秒差)だが、アクションのタイミング一つの3着で、ここで結果を出したい。