かしわ記念

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◎  6 インティ

◯ 10 ゴールドドリーム

△  7 アポロケンタッキー

当初は馬券買わないつもりでいましたが、お付き合い程度に。

現時点では、6−10−7の3連単で9倍、3連複で4倍なので、1万円以下のBETだとギャンブルにならない感じです。通常のJRAのレースでもオッズが10倍以下の馬券は買わない自分にとっては辛いところです。

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ケンタッキーダービー

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◎  7 マキシマムセキュリティ

◯  5 インプロバブル

▲ 16 ゲームウィナー

△  8 タシトゥス

× 20 カントリーハウス

マキシマムセキュリティはココであっさり勝つようなら怪物?っていう期待も込めました。日本馬が馬券に絡むことはなさそうですし、頭数多いこともあって妙技はありそうなレースです。

京都新聞杯

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本命はヒーリングマインド。近2走において2200・2400の距離を内容良く勝ちきっている勢いを評価したい。枠的にも鞍上がマークしそうなブレイキングドーンを前にみるポジションからタイミングを測れそうで一発あっていい。

相手はブレイキングドーン。皐月賞惨敗ではあるがこのメンバーなら経験が生かされそうだ。弥生賞→皐月賞とクラシックを意識してレースを組み立ててきて、陣営もココで結果が欲しいだろう。それなりに仕上げてきているはずだし、新馬から福永騎手が乗り続けているところを見ると可能性を感じているのだろう。それらがレースでハマるかどうかだ。

トーセンスカイは、京都で活躍したトーセンラー産駒で無様な走りにはならない気がするが血統的には距離はもう少し短い方良いのではないか?2000メートルでも折り合えてはいる。豊騎手もブレイキングドーンを目安にレースを組み立ててきそうだ。

タガノディアマンテは、馬は悪くないが松山騎手がどうか?松山騎手は先行馬なら上手に乗るが、駆け引きが下手なのか、追い出すタイミングが掴めないのか差し馬では馬の持ち味を生かす乗り方ができていない。仕掛けをワンテンポ遅らせて脚を溜め爆発させるような乗り方ができるかどうかだ。

レッドジェニアルは、京都コース3戦して3回とも3着内を確保しており印象は良い。小気味好く終いも伸びて距離不安もない。前走ではヒーリングマインドに負けての3着で、ヒーリングマインドがブレイキングドーンでタイミングを測るなら、この馬はヒーリングマインドでタイミングを測る位置でレースができそうだ。酒井騎手もやれる手応えを持っていそう。

ロジャーバローズは、京都実績と好位で流れに乗れそうなので抑えておいて良さそう。ただ浜中騎手が馬群から突き抜けてくるイメージはない。一流騎手と伸び悩む中堅騎手との違いの1つに、同じように好位で回ってきても道中において馬をリラックスさせられないのでラストで伸びて(または凌いで)これない点がある。

◎ 13 ヒーリングマインド

◯  4 ブレイキングドーン

▲ 11 トーセンスカイ

△  7 タガノディアマンテ

△ 12 レッドジェニアル

×  3 ロジャーバローズ

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展開を読むという事

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競馬の予想において「展開を読む」ということは大事な要素であると思う。馬場の状態や馬の脚質などからレース展開を読み順位予想をするわけですが、近年の予想において少し危険だなーと思うのは、土曜日のレースが前残りだから(または差しが決まってるから)、日曜も前残り優勢だろう(または差し優勢)という考え方です。

話変わって、相場の世界では「織り込み済み」とか「材料出尽くし」という言葉があります。これはどうゆう事かというと、仮に相場が上昇しているところで、さらなる好材料が出た場合に時として下落することがあるのです。好材料はすでに株価に織り込んだとして、好材料出尽くしとなり利益確定の売りが優勢となり結果として株価が下落というわけです。

競馬にも同じようなことが言えるわけで、土曜のレースで前残りが優勢だった場合には、騎手も陣営もバカじゃないわけで当然それを見据えてレースをするわけであり、一定程度「前残り」は織り込んでいると思われるのです。

競馬の場合、相場と違うのは1レースの時間が、数十秒〜2分程度であるということで騎手の一瞬の判断こそが明暗を分けると言ってもよく、馬の実力が順位に与える影響がもちろんだが、騎手の考えている事、行動する事を読む事がレース展開を読む事に繋がろう。

これも今の社会がもたらしたものであろうが、新聞もあればネットもありリアルタイムで情報が伝わる中で、何も考えず乗る騎手ってまずいないはずで、もっというとレース展開までメディアから耳に入ってくる中で騎手はレースに乗るわけですからベタなレース展開なのは土曜の1〜3レースくらいまでのものだろう。

台本通りにレースが完結することはありえないし、仮に騎手や陣営の考えや行動を読めたからって馬券が的中するとは限らない。しかし予想の精度をあげるとはそうゆうことなのだろうし、馬券へのアプローチの仕方も時代ごとに変化するものだろうと思う。

新潟大賞典

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本命はメートルダール。4走前の新潟記念でブラストワンピースの2着で、今回も福永騎手が遠征。左回り巧者で2000はベストで条件は揃う。GⅡではやや壁があるがGⅢなら頭もあっていいはずだ。

相手はブラックスピネル。成績に波のある馬でベテランながら新潟は初めて。差し馬が多い中で主導権を握れそうだ。前々走は東京のOPを勝ち、前走GⅢは7着ながらコンマ3秒差と安定してきておりこのメンバーならやれていい。皇成騎手も最後まで追ってくれるだろう。

ロシェフォールは今回のメンバーではフレッシュな4歳馬。500万〜1600万まで順調にきている上がり馬。4走前に500万クラスだが新潟で走っており、直線後方から真っすぐ伸びて勝利をあげている。陣営としても鞍上クリストフが遠征してくれるだけにしっかり仕上げて来るはずだ。

アストラエンブレムは新潟で3回走って1着2回・2着1回のオール連対。個人的にも新潟で走る馬との印象はある。池添騎手はテン乗りだが、新潟では結果も出しておりネガティブな印象はない。

エアアンセムは前走に続いて吉田隼騎手が鞍上なのは好材料。近10走で掲示板を外したのは1回だけというなんともいえない安定感が光る。今回のメンバー見ても抜けた馬はおらずやれていい。

スズカデヴィアスは昨年のこのレースの勝ち馬で、新潟ではそのレース1戦1勝で馬にとってはいい印象を持っていそう。8歳馬で流石に連覇は厳しかろうが抑えておいていいだろう。

◎  5 メートルダール

◯  8 ブラックスピネル

▲  6 ロシェフォール

△  7 アストラエンブレム

× 10 エアアンセム

×  4 スズカデヴィアス

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