2025ブリーダーズカップ予想

11月半ばより当ブログの予想スタイルが変わります。こちらをご覧ください。

【 ブリーダーズカップクラシック 】

海外競馬により情報が少ない中での査定表となっております。ご考慮ください。

◎  1 フィアースネス

◯ 10 アンティクエリアン

▲  7 シエラレオーネ

△  9 ジャーナリズム

×  8 マインドフレーム

×  5 フォーエバーヤング

【 ブリーダーズカップマイル 】

海外競馬により情報が少ない中での査定表となっております。ご考慮ください。

◎ 11 レトリカル

◯  5 プログラムトレーディング

▲  2 ノータブルスピーチ

△  4 ザライオンインウィンター

△ 10 ジョンキル

×  8 フォーミダブルマン

×  7 ヨハネス

【 ブリーダーズカップフィリー&メアターフ 】

海外競馬により情報が少ない中での査定表となっております。ご考慮ください。

◎ 13 シーフィールズプリティ

◯  2 ステラファイ

▲ 14 シーザファイア

△  7 ビーユアベスト

△  9 シンデレラズドリーム

×  4 ヴィレッジボイス

× 11 ベットタイムストーリー

2025ファンタジーステークス予想

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◎  1 ポペット

◯  6 ベレーバスク

▲  4 マーブルパレス

△  5 ブラックチャリス

△ 12 シラヌイ

×  3 ナオミライトニング

×  2 フェスティバルヒル

×  9 メイプルハッピー

今週の予想レンジ

日経平均株価     50000円〜48500 円

グロース250    760 P〜710 P

ダウ平均株価    47600〜46300

ナスダック指数   23500〜22700

S &P500        6850〜6650 

ドル円      155.00〜151.50

ポンド円     205.50〜201.60

2025菊花賞予想

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※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

今年の菊花賞メンバーをパッと見た時の(天気・馬場関係なくの第一印象)感想は「頭はエリキングで決まりかな?」ということと「3着(内)候補はかなり多いな」ということが率直な思い。皐月賞馬とダービー馬がいないことが一因なのだろうが近3年は比較的硬く7番人気内で全て決まってる当レースだが今年はやや波乱含みの予感が漂う。

上記の印象通りエレキングが中心のレースと見ていいだろう。近2走はダービーから神戸新聞杯と2400戦をこなしダービーでは上がり最速で5着、神戸新聞杯はクビ差勝ちではあるが内容は地力で勝っているレース。本来後ろから進める馬ではあるが今回はメンバーも小粒で非力な馬もいるため真ん中あたりのポジションでレースを進められることから前を射程圏に入れて動くことはそれほど難しくないだろう。15番枠に関して言えばスタートさえ五分に出れば問題ないように思うがスタートで後手を踏むようだと波乱要因が増えることになるもコレばっかりは蓋を開けてみないと分からないと言うのが正直なところだが皐月賞→ダービー→神戸新聞杯と王道を歩んできた経験から大丈夫なはずだ。新馬から6戦こなして全て川田騎手が鞍上であり盟友・福永調教師いわく「将雅は平気で(オファーしても)断わりますからね(笑)」と言わすほどの騎手が乗り続ける意味は「G1が獲れる馬」と言うことだろう。天気の心配はあるも京都コースは2戦2勝で舞台は整った。

ダークホースはミラージュナイト。前走は洋芝札幌コースの鞘重レースを勝っており、雨でも心配がいらない安心感がある。お母さんのラキシスは京都コースのエリザベス女王杯でG1馬になっており血統背景も期待を持たせよう。当馬自体、世代の能力上位組とレースをしたことがない点は心配だが当日の天気や馬場状態もあってビックリするようなタイムが出るわけでもなさそうなので自分のポテンシャルを発揮すれば勝負になると見る。以前に藤岡佑騎手が「いい馬。よくなるのは先かもしれないが楽しみ」と言っていた馬が、今回は調教師が「夏とは別馬のように芯が入ってきた」と語っているのが印象的だ。去年とは別馬と言っているのではなく、夏とは別馬と語っているわけで当馬の夏は8月に中1週で2戦しており2勝、とりわけほぼ連闘状態で使った2戦目が馬なりで押し上げて4角過ぎから先頭→楽勝の内容となっていてソコから別馬ならば急成長を意味することとなり期待させよう。重賞初挑戦で人気も抑えられることから馬券的にも買い時とみる。

その他での3着内候補は天気や馬場状態もあって幅広く見る必要があって一長一短の馬がズラリ。ただ調教をみているとショウヘイ・ジョバンニ・エリキングは走りに柔らかさというか体全体を使う「ゆとり」と言うか、全体を大きく見せる姿があってクラシック戦線の準主役級らしさは感じられる。菊花賞メンバーにあってこの3頭は人間でいうといち早く少年から青年への階段を歩んでいるのかな?と思わせる。またレース当日の雨予報で不良馬場までいけば心配だが、メンバーを見渡せば鞘重や重馬場はこなして結果を出している馬が多いのが特徴だ。執筆しているのが金曜日なので(天気予報的に)流動的なところはあるが基本線でエレキング〜ミラージュナイトの2頭軸で勝負になるとみる。ただもう一頭は何が来てもおかしくなく、エレキングが想定1番人気ながらミラージュナイトは想定9番人気程度であり、もう一頭が人気処ならば例年並み、伏兵なら波乱となるイメージを持っている。

◎ 15 エリキング

◯  6 ミラージュナイト

▲  4 ヤマニンブークリエ

△  5 ジョパンニ

△ 11 マイユニバース

×  7 ショウヘイ

× 12 ゲルチュタール

×  9 エネルジコ