2025東京スポーツ杯2歳ステークス予想

(レースが終了しましたので公開しています)

◎  4 ライヒスアドラー

◯  9 ダノンヒストリー

▲  6 サレジオ

△ 10 パントルナイーフ

×  8 ゾロアストロ

×  7 チュウワカーネギー

レース当日の午前中に買い目が更新されます

【 買い目 】

10ー4ー1・7・8・9

10ー4

4ー10

2025マイルチャンピオンシップ予想

(レースが終了しましたので公開しています)

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

ジャンタルマンタルがマイルを制圧するのか?相手は揃った印象はあるがスタート良く→好位で織りあえて→終いをまとめられる点から、今の京都1600の一番伸びるコース取りができるであろう当馬に期待したい。センスのいい馬だけに好枠GETなら追い風になると思っていたが15番枠はややネガティブ。「さあ川田騎手、どうエスコートしますか?」と聞いてみたい心境で馬券というよりレースとしての面白味(深み)が一段増した印象がある。

アスコリピチェーノとラヴァンダの調教の動きが抜群でジャンタルマンタルを打ち負かすとすればこの2頭だろう。ともに4歳牝馬でこの辺で本格化するんじゃないか(してるんじゃないか)という動きをしている。しかも斤量面で男馬より2キロ軽いのはアドバンテージになりそう。アスコリピチェーノは海外で負けているだけで国内はG1含めてもオール連対の成績であって、その上でこの調教の動きであればアクシデントでもない限り凡走のイメージは浮かばないのが正直なところ。内目の5番枠をGETしてジャンタルマンタルを打ち負かす準備は整ったか?ラヴァンダは前走のアイルランドステークスを勝って臨戦過程では勢いを持ってここに乗り込んできており、こちらも凡走のイメージは沸きづらい。

穴っぽいのはトウシンマカオ。マイルG1は若馬時代に2戦してその後はスプリンター路線を主戦場にしてきた馬だがスタートがそれほど得意でもなく年齢も重ねたことでマイルにも十分対応できるはずだ。中京のコンクリート馬場でタイムを出していたビックアーサー産駒ということもあって当馬は高速決着に対応できる下地がある。鞍上は去年の当レースをソウルラッシュで勝った団野騎手でテン乗りも不安より思い切って乗ってくれるんじゃないかという期待の方が大きい。その団野騎手は追い切りでの感触も良かったようで「行きっぷり良かったがコントロールのきく範囲でした。噛み合えば一発あってもいいですよ」と解説者のようなコメントを残している(笑)

枠順を見て一発ありそうな気配がありそうなのはワイドラトゥールだ。この馬はどの道後ろから行ってドスンなので外枠はリズムよくスムーズ運べる枠はポジティブ。大外枠は鞍上的にも安心感を持ってレースに臨めるだろう。前走は京都1400のスワンステークスを勝ち馬と同タイムのレコードで駆け上がっていて北村友騎手と手が合いそうな脚質もあって一発の香り漂う。

◎  5 アスコリピチェーノ

◯ 15 ジャンタルマンタル

▲ 10 ラヴァンダ

△  9 エルトンバローズ

△ 18 ワイドラトゥール

×  1 トウシンマカオ

× 11 オフトレイル

×  6 ガイアフォース

レース当日の午前中に買い目が追記されます。

【 買い目 】

15ー9ー1・5・10・18

15ー1・9・18

2025福島記念予想

◎  7 パレハ

◯ 16 リカンカブール

▲ 13 アラタ

△  1 クリスマスパレード

×  4 イングランドアイズ

× 10 ニシノティアモ

× 12 バビット

レース当日の午前中に買い目が追記されます。

【 買い目 】

7ー13ー1・8・10・12・16

7ー1・8・13

1・8・13ー7

今週の予想レンジ

日経平均株価     51500円〜49000 円

グロース250    730 P〜680 P

ダウ平均株価    47500〜46000

ナスダック指数   23200〜22000

S &P500        6800〜6570 

ドル円      155.20〜152.80

ポンド円     204.60〜201.30

2025エリザベス女王杯予想

(レース終了したため公開しています)

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 レース展望 】

シンリョクカを狙いたい。前走の新潟記念は4着であったが、勝馬シランケドは天皇賞(秋)4着、2着馬エネルジコは菊花賞馬になり、3着馬ディープモンスターは京都大賞典を勝っていて4着馬がエリザベス女王杯を勝っても不思議ではないはずだ。またシンリョクカ自体も一昨年の当レースは9着(12番人気)、去年の当レースは4着(6番人気)とメンバーこそ毎年違えど走りの精度は上がっており今年は最大のチャンス到来、当馬がG1で激走するとすれば後にも先にも5歳充実期で迎えた今回のレースなのではないだろうか?偶然にも後に穴馬で取り上げるオーロラエックスとともにサトノダイヤモンド産駒で土曜日京都のレースで同産駒がどのような走り(順位)をするのかも確認しておきたい。

リンクスティップも要注意の一頭だ。鞍上のC.デムーロも「京都2200はいい条件」と色気十分でスピードの持続力を武器にする点は先に述べたシンリョクカと重なる面があり、むしろ鞍上強化し査定評価でも上位にある当馬の方が一発の魅力は大きいように思う。ただし好位から運びたい当馬にとってはスタートが良くないだけに大外16番枠はネガティブだ。(前走は内枠で結果が出なかったため陣営は外枠を歓迎)

馬場やレース展開がどうか?はあるが差し馬にもダークホース的な馬がいてそれはオーロラエックス。京都競馬場の特性として3角からの下りを利用した仕掛けがあるが一線級のレースになればなるほど仕掛けを我慢させることが重要になり、そこでの溜めがラストの直線で生きる形になる。今回は天気面から良馬場が確定していることやメンバー内の脚質から概ね仕掛けのタイミングは早くなりそうなことからその傾向が強まりそうで「我慢」「溜め」を作ることができる騎手が差し馬ダークホースになるだろう。松山騎手はワンテンポ送らせてGOサインを出せる騎手でその指示に馬が応えることができるかどうかはやってみないと分からないが4歳&連勝中の今ならドスン!があっても不思議ではない。競馬格言「2頭出しは人気薄を買え!」通り、杉山晴厩舎はエリカエクスプレスと当馬の2頭出しで人気になりそうなエリカエクスプレスよりオーロラエックスに一発の危険な香りが漂う。

最後に馬券の焦点のひとつになるレガレイラの取り扱いに触れておこう。先週までの京都競馬場は差しが決まらないわけではないがやや前有利の展開であった。基本的には好位差し&前目残りが本線となりそうだがそこは騎手・陣営も承知済みであり展開の予想が難しい。展開が読みにくいのは騎手心理も同じであるだけに自在性のある馬が有利になろう。結論から言うと馬券への絡みは排除するものではないが頭はないと決め打ってヒモまでとしたい。ちなみに調教で一番よく見えたのが当馬だった(苦笑)

◎  3 シンリョクカ

◯ 16 リンクスティップ

▲ 15 オーロラエックス

△ 12 ライラック

△  7 レガレイラ

×  1 パラディレーヌ

× 13 ココナッツブラウン

レース当日の午前中に買い目が追記されます。

【 買い目 】

3ー1・6・7・12・13・16ー15(3連単&3連複)
3ー1・6・12・16(馬単)
1・6・12・16ー3(馬単)