2022スプリンターズステークス予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位はメイケイエール。暴走リスクを抱えた馬だが充実度をかいたい。3走前の高松宮記念こそ5着であったが近2走は馬体重を増やしながらの2連勝と本格化の気配で最初に述べた暴走リスクも1200戦を考えるとリスクは小さくなろう。枠順は13番で14番以降にスタートの早い馬はおらず内を見てポジションをとれ、池添騎手的にもラストも包まれることのないことから騎手リスクもないと見る。当馬は昨年のこのレースを0.7秒差&上がり33.5で4着になって中山の急坂もこなしておりこの1年の成長カーブを考えても勝ち負けを期待する。

メイショウミモザが穴気配。中山コースが初めてになるので未知数な部分はあるが調教ではこの馬が一番よく見えた。査定表でも同率3位になっており、また丹内騎手は一皮剥けた印象があり人馬ともに穴っぽい。牝馬5歳で血統背景にも成長に奥行きのあるフレンチデビュティと近3走は2桁着順であるが3番枠で距離ロスなく脚を貯めることができればラスト爆発に繋がろう。

◎ 13 メイケイエール

◯ 15 シュネルマイスター

▲  9 ナムラクレア

△  6 ナランフレグ

△  2 ジャンダルム

×  3 メイショウミモザ

× 10 タイセイビジョン

× 12 ヴェントヴォーチェ

2022宝塚記念予想

おまけで土曜日のジャンプ重賞「東京ジャンプステークス」の予想もしておりますw

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

ダミアン・レーン騎手がヒシイグアスをG1馬に導くと見る。前走は海外帰り初戦の大阪杯を4着で阪神コースは初めてだったのが今回に生きてこよう。6歳馬ではあるがここがまだ15戦目であり円熟期はこれからだ。真近G1レースを3連戦し勝ち鞍こそないが全て5着内にまとめておりハーツクライ産駒特有の遅咲きの本格化は近いのではないか?堀厩舎&ダミアンともに宝塚記念の相性はよく、距離もベストの2000でもある。現在の阪神競馬場の馬場は前有利ではあるがペースは流れそうで鞍上的にも一発を狙ってこよう。

ステイフーリッシュに穴の匂い。この馬デビューから30戦程度走っているのだが新馬戦以外は全て重賞レースである。その中で2着3着はあれど勝ちきれなかった当馬がここにきて海外重賞を2連勝しており7歳馬だけに肉体面が変わったと言うよりも馬の内面の部分で「何かが変わった」可能性がある。坂井騎手が自厩舎の馬で勝負ということ、ステイゴールド産駒が激走する阪神コースということ、海外重賞連勝で望んでくることなどいくつものタイミングがマッチしているように映る。

◎ 10 ヒシイグアス

◯ 18 ボタジュ

▲  6 タイトルホルダー

△  1 オーソリティ

△  8 ステイフーリッシュ

×  5 アイアンバローズ

×  4 エフフォーリア

【 東京ジャンプステークス 】

◎  7 タイキフロリゼル

◯  4 ゼノヴァース

▲  9 ホッコーメヴィウス

△  5 エイシンクリック

×  8 ノストラダムス

2022安田記念予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位のソングラインがG1奪取のチャンス。東京マイルはベストの舞台で池添騎手が捌けるかどうかが鍵になりそうだ。今回は行く馬はレシステンシア・ホウオウアマゾンなどで展開も読みやすい分、鞍上としてもイメージしやすく、鞍上のイメージ通りの展開にハマりやすいのもポジティブ。時計勝負にも対応できる強みもあり13番枠も包まれることなくスムーズ直線勝負に持ち込めることを考慮すると悪くない。当日の天気が不安定であるが鞘重までなら凡走はないはずだ。

ヴァンドギャルドが穴気配。岩田望来騎手は自身初重賞をGETし前走G12着に入ったロータスランドではなく自厩舎の当馬に乗る。厩舎サイドもそれを後押しするかのように調教は体幹がブレずも体を大きく使った抜群の動きを見せた。近3走は海外G13連戦しており前走では3着と調教の様子も鑑みても本格化したと見る。東京コースで好走するディープインパクト産駒が今回当馬だけなのも不気味でありオッズ妙技を考えても買うならこの安田記念ではないだろうか?

◎ 13 ソングライン

◯  2 ヴァンドギャルド

▲  9 シュネルマイスター

△  7 ファインルージュ

△  4 ダノンザキッド

×  8 イルーシヴパンサー

× 17 サリオス

2022日本ダービー予想

日本ダービーはG1レースではありますがツイッターに買い目公開いたします♡

またダービー当日はスポーツ新聞を買いに行きますので、

スポーツ新聞のダービー印もスクショしてツイッターにUPしたいと思っています。

(ただし明日はスポーツ新聞が完売している場合ありますw)

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位はドウデュース。皐月賞では「道中の位置が後ろすぎた」と鞍上が言っている通り、前走の教訓が大一番に生かされそうだ。それでも序盤で位置取りに脚を使うようなら最後で鈍りそうな心配もあるが何より当馬の魅力は「掛からない」ことだ。道中でスムーズに運ぶことができればそれなりの結果は期待でき、武豊騎手のイメージで言えばキズナで制した時のような走りがベストか?心配な点をあげれば前走時に8キロ減った馬体重が今回調整後にさらに6キロ減っている点で、中長距離路線で信頼度の高い友道厩舎の2400仕様であることを願いたい。

マテンロウオリオンに一撃の魅力。近4走はマイル以下の距離ではあるがG1含め2勝&2着2回で全て同タイムとなっており4連勝していていてもおかしくない馬だ。前走のNHKマイルカップは最後方から末脚一閃の2着で今の東京競馬場の馬場に最もマッチしているのは当馬だろう。オークスのナミュールの走りなどみても道中のペースがアップダウンするようなら距離適正は必要だろうが、一定ペースで淡々と流れるようなら若馬の場合はポテンシャルの裏付けがあればマイルの馬でも十分勝負になる。データ的にはNHKマイル組のダービーチャレンジは結果が出ていないようだが馬券的にもチョイスしたい一頭だ。

◎ 10 マテンロウオリオン

◯ 13 ドウデュース

▲ 18 イクイノックス

△ 12 ダノンベルーガ

× 15 ジオグリフ

×  9 ジャスティンパレス

2022オークス予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

軸には査定1位のサークルオブライフを推す。近走はチューリップ賞3位・桜花賞4位と少し物足らない感じがするのはマイルでは器用さみたい点が満たしていない感じがあり、2400の距離は未知数ながらも(全頭に言える)良さそうで、伸び伸び走れる東京コースもマッチしそう。鞍上ミルコは前年にユーバーレーベンでオークスを勝っており当レースには良いイメージを持って望めるのもいい。関東地方の天気が変わりやすく土曜日も雨が降ったようだがエピファネイア産駒の当馬にはマイナスにはならないだろう。

査定4位のパーソナルハイに穴の匂い。近4走の重賞での走りを振り返ると、4走前の阪神JFが中段からの競馬で16着、3走前のフラワーカップは後方から競馬で6着、2走前の桜花賞は中断からの競馬で6着、そして前走のフローラステークスは一転してハナを行く競馬で2着となっていて、オークスを迎えるにあたっての臨戦過程が上昇ムードなのが好感がもて今回も前向きな状態でレースを迎えることになるのは若馬のレースにおいて有利になろう。ただ馬場の内側の痛み具合や雨が降るようならその影響を当日に見極める必要はありそうだ。

◎  6 サークルオブライフ

◯  2 アートハウス

▲ 18 スターズオンアース

△ 11 ベルクレスタ

△  9 エリカヴィータ

× 13 パーソナルハイ

× 16 プレサージュリフト