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※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
【 この馬ピックアップ 】
タイトルホルダーが査定1位となった。前走の凱旋門賞でも先頭をキープし自分の競馬ができていたのは評価したい。ファン投票で1位となったからには鞍上の横山和騎手としても行き切るいつものレースを見せるだけで迷いはない分乗りやすくなったといえよう。ただ前年の有馬記念では4番人気で5着となっており見所に乏しく、この1年で逞しくなったとはいえ手の内がバレてる中で有力馬がひしめき合うレースを勝つのは簡単ではないはずだ。
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ジェラルディーナがグランプリの栄冠を手にするはずだ。中山コースは2走前のオールカマーで突如として血が騒ぎ始めた舞台で観衆はもう一度驚きの走りを目にするだろう。距離2200までしか経験がないが競馬を覚えた今ならば道中で簡単に折り合ってしまうだろうし終いも反応してくれるはずだ。なんだか良い方だけにイメージしているように思われるだろうが、これがブラッド・スポーツ(血統のスポーツ)の本質であり今年の有馬はモーリスとジェンティルドンナを思い出すレースとなるだろう。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3NAMXJ+50ED2Q+4ZCO+609HT)
ボタジェに穴の期待。鞍上の吉田隼騎手ともに意外性があり本年G1馬たる実力の裏付けもある。その大阪杯勝ちは個人的にも本年印象に残るレースの一つとなった。中山コースは新馬勝ちと今年初戦AJCC5着があるだけで場数は少ないが苦手意識はなさそう。距離2500も初めてになるが血統的にも走りを見ても問題ないだろう。むしろコーナーが多かったり持久力系のレースになりやすいのも当馬に追い風になりそうな一面はある。
◎ 5 ジェラルディーナ
◯ 9 イクイノックス
▲ 13 タイトルホルダー
△ 6 ヴェラアズール
× 3 ポルトグフーシュ
× 12 ポタジェ
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=35U7SY+6AU69E+4EKC+639IP)