![](https://dissolve-money.com/wp-content/uploads/2019/06/e43a7a2dfdd49a59e79a59cb8383a481.png)
![](https://dissolve-money.com/wp-content/uploads/2020/04/d00e80216da9057f3d3e3173a53f9c5d.png)
![](https://dissolve-money.com/wp-content/uploads/2023/05/6263f7f78a58ffce2b667bb98ccbb51f-1200x486.png)
※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3NAMXJ+50ED2Q+4ZCO+5ZMCH)
【 レース展望 】
査定1位は抜けた形でリバティアイランドとなった。極端に馬場が悪くなるとかレース前に極度の入れ込み&発汗とかレース中のアクシデントがない限り桜花賞組とリバティアイランドの勝負づけは済んでいると見る。というのも桜花賞では全頭がマイルの競馬をする中でリバティアイランドだけがオークスの予行演習をしてるような競馬でまとめてかわしているので5回走って1回負けるかどうかの力差があるのではないだろうか。過去の3冠牝馬であるデアリングタクト✖️松山騎手のコンビと比べてみても、リバティアイランド✖️川田騎手のコンビの方が人馬ともに一枚上であるはずだ。ただオッズ的にはリバティアイランドがすんなり1着では厳しいものがある。先週の京王杯SCは1番人気が飛んで、2番人気ー6番人気ー7番人気の決着で3連複は万馬券に届いていないだけにリバティアイランドが1着だと全ての馬券に妙技がなくなる可能性が高い。そこでリバティアイランドの取扱いは個々の判断として穴馬候補を何頭か上げてみたい。
まず桜花賞組から逆転の目のある条件としては「調教を充分こなしてかつ馬体重が2桁増」との馬としたい。やはりフィジカルに変化がないとやはり逆転は難しいだろう。該当したのは以下の4頭。
2 ライトクオンタム
12 ハーパー
16 ドゥアイズ
17 シンリョクカ
次に先々週&先週とマイルではあるがシャンパンカラーとソングラインともに強い東京コース実績があった馬がG1勝ちしたため「リバティアイランドと未対戦かつ東京コース連対実績のある馬」としたい。該当したのは次の3頭。
6 ゴールデンハインド
7 ヒップホップソウル
10 ソーダズリング
穴馬候補をいくつかピックアップしてみたが調教で一番よく見えたのがリバティアイランドで調教後の馬体重も10キロ増と心身ともに桜花賞馬が一番順調に成長しているように映る。加えて当日の天気予報は晴れて良馬場の見込みと死角はなさそうである。
◎ 5 リバティアイランド
◯ 9 コナコースト
▲ 17 シンリョクカ
△ 10 ソーダズリング
△ 2 ライトクオンタム
× 7 ヒップホップソウル
× 18 イングランドアイズ
× 1 ラヴェル
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=35FFZJ+E1H1DE+CO4+6OWU9)