2022ヴィクトリアマイル予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

査定1位が5頭の大混戦となっているがファインルージュを狙ってみたい。東京コースは3回走って1勝、2着1回、15着1回であるが15着はオークスで2400は当馬としては距離が長く言い訳は効き、マイル実績は重賞を3回走って全て3着内であり適性は高い。馬体重も前走は16キロ増と増えた中で好走しており4歳馬にあって馬体の方も順調に成長しているのも好感が持てる。調教師によると前走は「立派すぎた」らしいが今回は「体重が増えたとしても中身が違う」とのことだ。内が伸びない東京コースにおいて11番枠は脚質にもマッチしておりスムーズなレースが期待でき、今年に入って重賞勝ちのないクリストフもそろそろ勝ってもいい頃だ。

◎ 11 ファインルージュ

◯  2 ソングライン

▲  4 マジックキャッスル

△ 13 レイパパレ

△ 15 アンドヴァラナウト

× 16 デゼル

×  1 デアリングタクト

× 18 テルツェット

2022NHKマイルカップ予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

ソネットフレーズの一発ある。東京コースこそ初めてだが新馬で左回り新潟のマイルを圧勝し、2戦目は阪神のマイル重賞をセリフォスと同タイムの2着。若馬のフルゲート戦で2番枠の先行脚質、東京ではないがタイム的な裏付けや誤魔化しの効かない東京コースをこなす馬力的な安心感もありエフフォーリアの主戦としても活躍する武史騎手は手塚厩舎の馬でお手柄を上げたいだけに集中力があがろう。調教を見るとG1仕様とすればイマイチ危ない感じもするが若馬のマイルだと万全仕上げで結果を出せるというものでもなく当日どれだけ気持ちよく走れるかが結果に結びつくため鞍上の若者らしく思い切ったレースを期待したい。

◎  2 ソネットフレーズ

◯  4 セリフォス

▲ 11 インダストリア

△ 17 ステルナティーア

△ 18 ダノンスコーピオン

△  5 キングエルメス

×  1 マテンロウオリオン

2022天皇賞・春予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

ディープポンドがGⅠ馬の仲間入りを果たす時がきた。京都競馬場が改修工事で阪神開催が長くなるにつれ馬場は力を要するようになりタフさ勝負は望むところ。阪神コースは2勝&2着が2回とオール連対、昨年の同舞台2着と距離実績、また雨が降っても大丈夫なタイプであり相手関係を見てもここは当馬を信頼したい。枠は大外18番となったが昨年のフランス遠征で海外GⅡフォワ賞を勝ち、凱旋門賞こそ惨敗したが帰国後のたくましさを増したレースぶりを見ると不安は小さい。タイトルホルダーが外枠に入ったことも追い風になるはずで、和田竜騎手も前を行くであろうタイトルホルダーだけマークしてレースをし大外枠の不利な部分をそのまま引きずるような乗り方にはならないとみる。

◎ 18 ディープポンド

◯ 16 タイトルホルダー

▲  9 ヒートオンビート

△  1 アイアンバローズ

× 17 シルヴァーソニック

× 15 タガノディアマンテ

2022皐月賞予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

今年の皐月賞馬はドウデュースだ! 前走は今年初戦の弥生賞をタイム差なしの2着、叩いて本丸皐月賞への臨戦過程で中距離路線での信頼度の高い友道厩舎の本領発揮とみる。鞍上はピークは過ぎたにしてもココ3年程度でみても今が一番乗れてる武豊騎手で人馬&厩舎の歯車が合ってる印象を受ける。2000の距離やトリッキーな中山コースも対応実績があり力を要する今の馬場もハーツクライの血統からのぞむところで友道調教師も「多少湿ったくらいが良い」とのコメント。枠順こそ12番とやや外寄りにはなったが弥生賞も外枠から好走しており当馬の操縦性からマイナスにはならないだろう。フルゲートの多頭数であり道中落ち着いて捌ければラストで失速することは考えにくとみる。

◎ 12 ドウデュース

◯  1 ダノンベルーガ

▲ 18 イクイノックス

△ 10 ジャスティンパレス

△  4 キラーアビリティ

×  2 アスクビクターモア

×  7 ボーンディスウェイ

2022桜花賞予想

※査定表は当日の馬場状態は考慮されておりません。

【 この馬ピックアップ 】

サプライムアンセムが穴気配。阪神コースは1400を3回走って1勝&2着2回とオール連対と相性の良さは強みで馬群でも折り合えるので1600も対応するだろう。脚質に自在性があり成績が安定し始めた3戦目以降は4番人気内に支持された中で人気以上の結果で応えており前走1400ではあるがGⅡ勝利で上り調子のまま本番を迎えたのも好材料だ。有力馬が外枠に集中した今回、馬場の真ん中を突き抜けてくるのはこの馬だろう。藤原厩舎所属の岩田望騎手も自厩舎の馬でのクラシック出走は集中力が増しそうだ。

◎ 18 ナミュール

◯  7 サプライムアンセム

▲ 16 サークルオブライフ

△  6 ウォーラーナビレラ

× 14 プレサージュリフト

× 13 ラズベリームース